2015年7月15日水曜日

函館記念を考える

こんにちは。

まだ水曜日?
暑すぎて疲れすぎて日々が過ぎ去るのが遅い!!w

あのね、私がディスリスペクトしている予想家を非難するのは別に存在が嫌いだからではなくて。
自分が最高と思っている姿勢が嫌なんですね。
彼はなんか競馬の勝ち方を教えますみたいなことを言っているんですね。
それ自体はいいんですよ。
実際。勝っているという事実があるならね。
ただね、向上心が見えないのが嫌で。
それだけ偉そうにしているのなら馬券が当たらなければ失うものがあっても普通でしょ?
それやのに、『私には支持してくれているひとがいるから、はいオッケー』みたいね姿勢なんですよ。
それが気に食わないな。
お金もらっている以上、社会人として責任は負うべきだし、学生ちゃうんやからさ。
みたいなね。
もっと言えば、この前の七夕賞を例に具体例を挙げると、
『マデイラが絡む馬券は期待値の観点から狙いません』とか
『どうやったらマデイラが獲れるのか考えます』とか
これらならいいんです。回顧をしてるから。次に活かそうと。

ただ、
『マデイラは獲れません。仕方ないです』
という有料予想家は信用しなくていいと思います。
彼はこのタイプなんですね。
『これは私には獲れません』みたいなことを何回聞いたか。
メールさらしましょうか?w

叫んだりたいですわ。
『学生か!!』と。
甘いんすよね。会社の部下やったらぼこぼこにして、育ててますわw

さあ、愚痴を吐いたところで函館記念を考えましょうw
函館は福島と同じ小回りコースと言われていますね。
小回りの特性といえば何でしょうか?
競馬HERMESではたくちんさんが各競馬場のデータを出してくれています。
参考にして使えるところだけでも使って下さい。
まあ、小回りコースは簡単に言ってしまうと、内枠・先行が完全に有利なんですね。
函館記念の過去の傾向を見てください。
内枠の馬が多いことが分かるでしょう。

基本はこの傾向は踏襲しなければなりません。
まあ、でもこれは金曜日以降に。

この内回りが得意な血統というのもあって。
例えば、大回りの競馬場(東京・京都など)なんかはディープ産駒が強いですね?
これは瞬発力がこの血統の特徴だからです。
内回りが得意な血統は、この函館記念でも
ニジンスキーの血を持っている馬なんですね。
七夕賞でもこの血はマデイラが持っていて機能しましたがこの函館記念でも機能する可能性はあると思っています。
この血を持っている馬は2頭!!
2頭とも人気なし!!1頭はクロスも持っていますからね。


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人気のないほうはこのレース傾向にも当てはまります。



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