2015年7月21日火曜日

1番人気を嫌い隊

こんにちは。

本当に暑いですね。
いやー、昨日私がディスリスペクトしている予想家の重視している予想項目見たら驚きました。
調教ですって。
そしたらダービーフィズは絶対消せないでしょう。
ダービーフィズなんか調教良かったし、絶好調って感じだったのに。
本当によくわからんな…。
当てたくないんかな。
まあ、いいや。

なんか火曜日は自分の予想項目についてお話します。
もしかしたらこの火曜日のエッセンスを集合していけば私の馬券術に繋がるのでは?
別に隠すつもりもないですし、惜しげもなく披露していきたいと思います。

まず今日の題材は1番人気を嫌い隊です

えっとね、最近1番人気が絡んでないでしょう?
ユニコーンS、函館SS、宝塚記念、七夕賞、プロキオンS、函館記念と。
結構1番人気が飛ぶんですよね。
そして高配当になる。
これを穴馬券ハンターとしては抑えないとダメですよね。
そこでね、1番人気を嫌いたいんですよ。

今年の上半期を遡れば、3連単が10万オーバーになった重賞レースは
フェアリーS、日経新春杯、京都牝馬、AJCC、東京新聞杯、阪急杯、弥生賞、ファルコンS、桜花賞、福島牝馬、天皇賞、新潟大賞典、ヴィクトリアマイル、安田記念、マーメイドS、ユニコーンS、函館SS、宝塚記念、七夕賞、プロキオンS,函館記念
21レース。
この中で1番人気が絡んだレースはたった3レース。
東京新聞杯と安田記念とマーメイドS。
10万馬券以上を獲ろうと思ったらやはり1番人気を嫌わないと現実的には厳しいんですよね。
1番人気が絡んだ3レースでも1番人気は3倍台後半以上。
東京新聞杯のフルーキーなんかは4倍台です。
つまり1番人気でも押し出された1番人気と言えますね。
こういったレースは大体どのような方でもわかるんではないでしょうか?

やはり1番人気は高配当を獲ろうと思えば嫌ってなんぼですね。
逆に、重賞だけでなく全てのレースでは1番人気6割くらいの確率で絡みますので、1番人気を軸に買っていれば6割のレースで軸は正解です。
ただ、儲けられるかは別の話です。

私は皆様いろんな意見はありましょうが、1番人気をどんどん嫌っていきたいと思っています。
その中で獲れなかったレースも出てくると思いますが、やはり紐で1番人気を買うと紐の穴馬の数も減りますし、当たっても意味ないんで。

色々書きましたが、中京記念荒れそうなのにこの馬は基本疑問視しています。
この馬→

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