この週末はかなり恥ずかしい予想を披露してしまいました。
特に函館SSの予想は自分の中では、今年１くらいダメな予想でした。
自分の中でよかれと思ってした改良のせいで裏目に出てしまいました。
天保山Sはまだしも土曜日の函館メイン１００万馬券がでた荒れたレースですが、函館SSと同じミスをしていました。
実はユニコーンSも同じミスです。
本日の回顧は大事なので、馬券の回顧は簡単にして私の思考を少し話します。
是非、馬券力をつけたい方は聞いて頂きたい！！
天保山S（準推奨）
◎（軸）キョウワダッフィー
○（軸）マルカバッケン
３，１２，１３，１５
☆（軸）５
不的中
キクノストームをこれから注目していくというお話はtwitterでお話させて頂きました。
状態やレースの相性を見ていくと今後も恐らく穴をあけるでしょう。
人気になったときは、少し様子を見ていきたいです。
ユニコーンS（準推奨）
◎（軸）ノンコノユメ
○（軸）ゴールデンバローズ
１，５，８，１４
☆（軸）アルタイル
★アキトクレッセント
不的中
このレースは４強が力が抜けていると判断しました。
特に本命としたノンコノユメは臨戦過程もかなり好感を持てたし、逆転があるならこの馬だと
競馬HERMES
でもお話させて頂きました。
それはいいんです。残っている席は多くて１つと思っていたので、そこも予想内です（それが２着は馬券の下手さですが）
ノボバカラ！！
函館SSにも共通することがあるので、後ほどお話させて頂きます。
函館SS
◎（軸）アンバルブライベン
○（軸）７コパノリチャード
６，１０，１２，１３
☆（軸）１４
アンバルブライベンは強かった。
はっきり言って、本命にして後悔していないです。
先行馬に厳しい流れの中、掲示板を確保したことは立派ですし、本格化したと言っても間違いないと思います。
人気があった昨年２着のローブティサージュは足を溜めながらも馬群に埋もれてしまい、足を引き出せなかった。
これは競馬だから仕方ないですが、まだまだ見限るのは早い。
こういう馬が次回穴をあけるのです。
注目してください。
さあ、少し私の馬券術を公開します。
私がどういったことを考えて、今回の買い目を公開したか。
私は毎週毎週馬券術を更新しています。
ある週は軸馬について。ある週は紐馬について。
それでね、先週は紐馬についてよく考えた週でした。
私の馬券術で割と大きなウェイトを占めているファクターに枠順があります。
枠順が特に多頭数のピンク帽（１６，１７，１８）番の馬の重賞成績をずっと考えていたんです。
このピンク帽の今年の成績を知っていますか？
ダイヤモンドSのフェイムゲーム１着
フィリーズレヴューのクイーンズリング１着
高松宮記念のミッキーアイル３着
オークスのクルミナルの３着
ヴィクトリアマイルのミナレット３着
の５頭です。割と出頭数は多いですよ？
この５頭の特徴を考えていくと、フェイムゲームは２走前のアルゼンチン共和国杯で上がり１位の1着になっています。
また前年の覇者ですね。
クイーンズリングは前走上がり1位で圧倒的な勝利でした。
クルミナルはG１で2着、上がりも２位。
そしてミッキーアイルは先行馬（逃げ馬）ミナレットも逃げ馬ですね。
つまり多頭数のピンク帽（特に１６，１７，１８）は圧倒的決め手を持っているか逃げ馬に近い馬しか馬券になっていません。
今年はそういう傾向なんです。
と先週考察したんです！！
しかしながら、今週は蓋をあけると、ユニコーンSでは１６番のノボバカラが激走し、函館SSではアースソニックが激走した。
もっと言ったら、HTB賞でアンブリカルが好走した時点で気づくべきでした。
私の理論の締め付けが厳しかったんです。
理論の基本は間違えていないと思いますが、改良は必要です。
申し訳ありません。
予想を公開している以上、もっと慎重になるべくできでした。
実は、アースソニックは私の中では買える馬でした。激熱馬でも２項目に当てはまっています。
ただ単に１６番という枠で切り、その下の優先順位であったマジンプロスパーを買いました。
後付けですが、ワイド２万馬券（アースソニックとレンイングランドのワイド）は買えた。
これは今週からの改悪で逃した馬券です…。
レンイングランドは買えましたが、ティーハーフはどう足掻いても軸にはできませんでしたので、恐らく最高がワイドが３種当たる馬券でした。
またユニコーンSも同じ理由でノボバカラを切りました。
ノボバカラなんかもっと買える要素満点でした。
自分に謙虚にもっといい予想ができるように頑張ります。
宝塚記念は的中できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
最後に、函館SSからの注目馬を公開します。
キーンランドSでは軸候補です！！
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