2015年6月17日水曜日

サマースプリント 第1戦 函館SSの展望

こんにちは。

昨日、ちょっと毒ついてしまいましたが、事実ですので全く後悔しておりません。
また、機会とタイミングがあれば毒つきます!w

さて函館SSの展望を行います。

このレースも前走というのはあまりにも相関がないので穴馬条件で絞っていきます。
過去5年間で5番人気以下で馬券になったのは15頭中6頭。
牡馬3頭牝馬3頭。
出走頭数全体で牡馬44頭、牝馬24頭ですので、明らかに牝馬というだけで期待値は2倍高いです。
夏は牝馬とはよく言ったものですね。
それでは牝馬で穴をあける条件から考えていきましょう。
牝馬で5番人気以降で穴をあけた、2014年ローブティーサージュ、2013年シュプリムギフト、2012年ビスカヤ。
この3頭の共通点は函館での優勝経験があること。
つまり洋芝適性が高いんですね。
また、ローブティーサージュはクラッシック路線に乗っているG1馬ですし、シュプリームギフトは牡馬混合重賞で馬券になっています。
要は、格がある牝馬はより注目していきたいです。
ビスカヤに至っては函館2勝しているのでかなり洋芝適性が高いと言えます。
牝馬からの注目馬は、函館で1勝している馬で格がある馬か洋芝適性が高い馬とします。

牡馬の3頭に関しては、ガルボとパドトロワに関してはガルボが重賞で(3,4,3)と重賞で結果を残している2枚上の格上の存在。
パドトロワに関してもG1で連対実績があります。
牡馬でも格上の存在で人気を落としている馬が穴をあける傾向にありますね。
また6頭中5頭が乗り変わり。

この条件を満たしている馬を穴馬の条件としたいと思います。
また、この条件+調教は重視したいです。

今日は牝馬での注目馬を挙げておきます。
この馬

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