宝塚記念の回顧

こんにちは。

本日は宝塚記念の回顧を行います。
いや、６月は散々でした。
今年２回目の公約不達成。ダメですね。
こんなんでは。
２月との違いは今月は荒れたレースを取れなかったということ。
荒れたレースこそトリプルクロスだと思っています。
悔しいですが、７月は切り替えて爆発できるように頑張ります。
明日か明後日６月の収支報告と半年の収支報告をさせて頂きます。

宝塚記念

◎（軸）ゴールドシップ
○（軸）ラキシス
２，５，６，７，８，１１
☆（軸）１６

3連単不的中
馬連12900円的中（２０点）

情けない的中で報告させて頂きます。
２連系のみの的中です。
はっきりいって意味ないは言いすぎですが（読者の方に馬連で的中の報告を頂いたので）、やはり３連系で当ててこそです。
それもショウナンパンドラを無印として。
恥ずかしいです。

しっかり回顧しましょう。
私の予想はゴールドシップがいるとの予想でした。
馬券に絡まないことは考慮しつつも、展開にも全く影響しないのは考えもしなかった。

ゴールドシップは出遅れるのは想定内。それで序盤はスローも想定内。
第3コーナーからまくりあいが始まると思っていたのですが…。

ゴールドシップは完全に度外視しましょう。
彼は今回競馬に参加していない。これがいいのか悪いのかは議論しません。

２番人気のラキシスはどうでしょうか。
そもそも彼女がゲート内でちゃかついていたんですよね。
そのあと、トーホウジャッカルがよりちゃかついてゴールドシップが暴発したと。
ラキシスはちゃかついた分、出が悪かったです。
彼女の魅力は前半出していっても、最後までいい脚が長く使えるところだと思います。
ゴールドシップと似たような感じですね。
今回のようなキレが要求される展開は苦手ですね。
少しルメールにはがっかりしました。
彼は魔術師とか言われるように展開を支配することを期待していました。

デニムアンドルビーは逆の意味で驚きました。
状態の良さで抜擢したものの、展開は向かなかった。
それでも突っ込んでこれるんだから馬場も阪神もあっているのでしょう。
距離はもう少し長くても勝負できるか。
JCや有馬あたりでもう一回狙えるか。天秋は逆に距離が短いか。

ショウナンパンドラはこれを狙えるようにしないとね。
３走連続外枠で凡走。
ただ、今回はディープのキレがでた形で恵まれたかな。
今後牝馬限定戦では重宝も人気になるようであれば考えたい。

ただ、次回の秋に期待したい馬が１頭います

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