2017年9月24日日曜日

オールカマーと神戸新聞杯の予想

こんにちは。

秋の気配が強くなってきましたね。
今日は家で仕事をしないといけないので、仕事さえなければ中山行きたかったんですが。
残念。

さて、今日はオールカマーと神戸新聞杯の予想。
土曜日はなんとか先週分を取り返せた感じだったので、さらに上乗せしたい。

オールカマー
◎8ステファノス
〇9タンタアレグリア
紐軸
2アルバート
6ルージュバック

メンツは非常に悩ましい。
正直、ここに挙げた馬個人的には買えない馬と思っています。
ステファノスは休み明けより叩いた方が間違いなくいいし、タンタアレグリアも長期休み明け。
アルバートは距離が短いし、本番はメルボルンでしょう。
ルージュバックは外枠の方がよかった。

とはいえ、ここの馬たちを選んだことにも理由がある。
ステファノスは地力ではここでは一段上。
去年の天秋の前哨戦の毎日王冠は川田が詰まったし(結果天皇がこれで美味しくなった)
大阪杯の前哨戦の金鯱賞は上がり2位を記録している。
つまりある程度は作ってくるし、走るんですよね。
本番はさらに作るだけで、ゆるゆるで出てくることはない。
追い切りをみても、抜群によかった。
ここはこのメンツであれば本命にしてもいい。

タンタは正直休み明けだが、乗り込み量も非常に多い。
蛯名も追い切りにまたがっているし、期待馬なんでしょう。
情けないレースはしないと感じる。

紐軸のアルバートは書いた通り、距離と前哨戦か。
でも、格が上なのはこの馬もステファノスと同じ。
それでこの人気なら買ってもいい。

ルージュバックは一番悩んだ。
正直消去法で選んだ感は一番強い。
非根幹距離得意な馬って絶対おって、この馬はそいうタイプかなって思う。
2年前のエリ女だって上がり2位で追い込んできたし(外枠やったけど)、ここで来ても驚かない。

あと準紐軸という形で購入金落としてグランアルマダは買います。
人気馬がほとんど追い込み馬で前に有利な展開になるはずですから。

神戸新聞杯
◎2サトノアーサー
〇5キセキ
紐軸
3ダンビュライト
4ベストアプローチ
9マイスタイル

レイデオロは3連系では買います。
でもワイド馬連では買わない。
なぜなら、人気を被り過ぎ。
分かる、それは分かる。
神戸新聞杯の歴史はダービー馬が出てきたら無条件で強い。
史上最弱と言われているダービー馬ワンアンドオンリーだって、
神戸新聞杯ではサウンズオブアースやトーホウジャッカルを退けている。
それだけダービー馬が神戸新聞杯に出てきたら買い。
でも、今年のダービーは話が違う。
歴史に名を残すスローペース(ノリさんが作ったペースですが)
そこで勝ったダービー馬は例年のダービー馬と同じ基準かな?ってのが一番。
あの時もツイッターで書いたけどルメールのファインプレーが大きかったし。
ここは人気と比べ様子をみたい。

皆様の的中を祈念しています。

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