2016年3月28日月曜日

高松宮記念の回顧

こんにちは。

今日まで引継ぎをしてまして、あらかた引継ぎが終わったので、競馬のことをしっかり考えたいのですが。
今週末引っ越しをするので片づけをしなあきません。
これはこれで大変です。

さて、回顧します。
あと頂いた質問にはブログで回答しますので少々お待ちくださいね。
とにかく回顧。

他の重賞の回顧もできれば明日以降にします。
とにかく本日は高松宮記念の回顧。

高松宮記念
◎(軸)ビックアーサー
〇(軸)アルビアーノ
△1,6,7,11,12,15,18
▽2,3,13
☆(軸)6ミッキーアイル

不的中。

まあ、結果的には1,2,3番人気で決まりました。
これで不的中は悔やむことはないですが。

まず、このレースは巷で言われているように超高速馬場

話をする前にいくつか質問を受けたことを。
私は内枠が有利と言うのは直線と言うよりコーナーが大事だと思っています。
もちろん直線で進路のどこを選ぶかは大事ですが、コーナーでどこで走っているかはより大事です。
内枠が有利な馬場というのはコーナーでどこを走れるかということです。


特にこのような高速決着が予想されるときは、写真のゾーンを走れることが勝負の明暗を分けました。
もちろん直線の進路も大事ですが、ここでのコース選びが着差にもろに影響したと考えています。
上位陣はこのコースを走れた馬です。

ビッグアーサーは福永の騎乗が素晴らしかった。
これは間違いない。
全てがかみ合ったと言ってもいいんではないでしょうか。
道中、直線の進路取り。素晴らしかった。
また、こういう騎乗をさせたら彼はミスも少ないしいい騎手なんですよ。
リアルスティールはね、合ってない。はっきり言って。

アルビアーノは直線でスムーズではなかったし、ウキヨノカゼはちょっと高速決着きつかったね。
その中で次走見直したい馬はこの馬。

高松宮記念からの注目馬

さっき言った意味では、コーナーでは再内を回して直線も再内をスムーズではなかったけど回してきた。
これでこの順位は十分評価に値します。

前走で本格化したと言っても言い過ぎではない。
回顧をしながら大阪杯も明日以降考えていきます。










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