みやこSを考える

こんにちは。

まあ、忙しいというのは言い訳ですよね。
それでも毎日ブログは大変です。

考えていても、ブログを書くとなると時間がかかるしね。
毎日ブログ書く人リスペクトです。

さて、本日はみやこSについて考えます。

（インカンテーションの勝った去年のみやこS)

去年のインカンテーションは今年G1でも活躍しましたし、過去の優勝馬も１流馬ばかりです。
優勝馬は中距離のエース格になる馬ですね。

まずダート馬に関しては、一つ考え方あって。
まずダート馬は芝の馬以上に先行馬を中心に選ぶことが正解です。
なぜなら、ダート馬でキレを信条とする馬は珍しいし、そういう馬は芝で大成することが多いのでダート路線にはきにくい。
だからダートは芝以上に先行で持続力のあるタイプを重要視したい。
まあ、基本でこれを基準に考えます。
そのうえで、ダート馬は調子が左右される傾向にあります。
近走充実しているタイプは充実度が高い。
なかなか一変の変化をする馬は珍しい。
基本的に、こういうことを考えています。

それを踏まえ、みやこSを考えましょう。
この考えるシリーズの成績もまたも公開。
菊花賞は該当馬４頭中３頭が馬券圏内、秋華賞はマキシマムドパリ、毎日王冠のイスラボニータと３週連続好走中
に加え、スワンSでもアルビアーノが好走。

ね？信用できるでしょう？ｗ
これでみやこSを考えましょう。

⑴過去２走でダート１７００M以上で連対かつそのレースで７番手以内の先行馬（この上で上がりが速い馬は信頼できる）１５頭中１２頭
事前に言うてたように近走の充実が大事ということです。かつ先行馬。
⑵リピーター。かつ過去１年間に１８００M以上で優勝経験あり。１５頭中３頭
１年前のみやこSで好走していても、そこから下がり調子の馬は除外できます。
１年前のみやこSで好走してかつその間に優勝しているような馬は該当します。

これで１５頭満たしています。
簡単でしょう？

血統的な背景は、１５頭中１２頭にノーザンダンサー系かミスプロ系を持っています。

該当馬は５頭になります。
この５頭ボックスが最も自信ありますねｗ
ただ、この中で１頭をお勧めしましょう。

みやこS注目馬へ
現在５３位前後。

これで連続記録目指す！！

明日はアルゼンチン共和国杯の激アツ馬を。
その時点で総合ランキングで１００位以内であれば、今週は平場まで公開します。
宜しくお願い致します。