エリザベス女王杯を考える

（モーニン&ニシケンモノノフ）

こんにちは。

昨日のQ＆A、まあまあ好評でしたねｗ
さて、ただ、今週は面白い重賞が先週と違って目白押し。
エリザベス女王杯と福島記念と武蔵野S。
これは面白い。

ちょっと考えないといけないですね。
ちなみに、ブログに書いてなくても重賞については毎回考えているんですよ。
ただ、ブログの記事にしているかしていないかで。

今日はエリザベス女王杯を考えますが、どうしよ。
明日は福島記念か武蔵野Sについて考えて。
明後日はエリザベス女王杯の展望をして。
土曜日は武蔵野Sの予想をして。
日にちが足りんなｗ

まあ、読者さんで考えたり展望したりして頂けたらいいですかね。
考えることより、こうやってブログに書くことが割と時間がかかったりするんでね。

あっ、来週結婚式で関西帰るからマイルCS見に行けるかも。
ちゃうわ。日曜日が結婚式や。馬券も買えへんわ。
すみません。ということで、マイルCSの予想はできないかもしれません。

実はちょっと自信あったんですがねー。
まあ、その時に考えましょう。

さて、エリザベス女王杯を考えましょう。
この考えるシリーズの成績もまたも公開。
菊花賞は該当馬４頭中３頭が馬券圏内、秋華賞はマキシマムドパリ、毎日王冠のイスラボニータと３週連続好走中
に加え、スワンSでもアルビアーノが好走。
ほんで、みやこSでもロワジャルダンが１着で、アルゼンチン共和国杯でもレーヴミストラルが好走。←NEW

と・く・に！！
G1はこの考えるシリーズは割と信頼できると思います。
なぜかと言うと、この考えるシリーズでは前走ステップとか好走条件とか考えていますが、基本的にはG1は毎年同じレベルの馬が走ることになるから、
この好走条件というのは当てはまることが多いんです。
まあ、天候によって左右されることも多いですが。
良馬場とかであれば割と信頼できる。
エリザベス女王杯は割と単純。

過去５年間で馬券圏内になった馬１５頭の内、日本馬１３頭について考えます。

⑴３～５歳馬で、過去３走以内に２０００Mのレースで条件戦もしくは牝馬限定戦で優勝経験のある馬（この時、上がりは３位以内かテンで３番手以内）　１３頭中９頭
⑵３～５歳馬で、過去３走以内に２０００Mのレースで牡馬混合戦で連対経験のある馬（この時、上がりは３位以内かテンで３番手以内）　１３頭中２頭
⑶オークスで連対経験がある馬（この時、上がりは３位以内かテンで３番手以内）　１３頭中２頭

これで１３頭すべてを網羅できます。
特に複数の項目を当てはまってる馬もいますね。

で血統的な背景は１３頭中１２頭でノーザンダンサー系かミスプロ系を持つ。
血統的な細かい背景は詳しい方に任せましょうｗ
で、もちろん牝馬ということで格より調子ですね。
そこも加味しましょう。

この傾向に当てはまる馬が今年はいるのか。
安心して下さい。
いますｗ

４頭当てはまっているんですが。
今回は２頭おすすめ。
それはこの馬。
クリックお願い致します。

エリザベス女王杯注目馬へ
現在５３位前後。

残りの２頭も記述しましょう。
残りの２頭の記述場所は文頭の（）内に。