大荒れレース スワンSを考える

こんにちは。

いやー。
野球はソフトバンクの日本一で幕を閉じましたね。
私は元来、サッカー党。
ただし、野球はかなりよく見ます（ニュースを主に）
なぜなら得意先は野球好きが多いから。
これだけサッカーがメジャーなスポーツになってもサッカーの話題をすることはほとんどないからなー。
明日もソフトバンクの優勝で世間話が終わるのでしょうｗ


さて、本日はスワンSついて考えます。
土曜日はもちろんスワンSで勝負。
この５年で考えても、昨年だけ、２桁人気の馬が絡まなかったのは。
基本的に２桁人気の馬が絡む重賞と考えて間違いない。
それではトリプルクロスの馬券術の出番でしょう？
ここで儲けたいですね。天皇賞に繋げるために。

ただ、去年のレースはそれとしてかなり興奮しましたね。
毎年ですが、先行馬逃げ馬が調子いいレースです。

さて。
スワンSについて考える前に、この企画の好調ぶりをアピールｗ
この企画、かなり調子いいｗ
菊花賞は該当馬４頭中３頭が馬券圏内、秋華賞はマキシマムドパリ、毎日王冠のイスラボニータと３週連続好走中。

よしー。頑張るぞー。
過去５年馬券圏内になった１５頭を考えます。
スワンSの最大のステップレースは安田記念組。（安田記念を当年使った馬を含む）
基本は安田記念惨敗組が馬券内にくるんですね。
安田記念を経てスワンSで馬券になった馬は１５頭中９頭。（ジョーカプチーノは2010、2011年２回馬券になっているので２頭と考えています）
じゃー安田記念を使えばいいのかといえばそうでもない。
どんな条件があるのか調べたら今年も使えるんではないでしょうか。
⑴安田記念組で他G1で馬券内になった馬。１５頭中５頭
これは格上馬ということができます。安田記念で負けていたとしても。
⑵安田記念組で、過去半年以内に東京１４００Mで好走。１５頭中３頭。
やはり非根幹距離ということで、しかも１４００Mということで１４００Mの適性というのは非常に大事。
⑶安田記念組で先行馬。１５頭中１頭。
基本的に安田記念というレベルの高いG1で先行できる馬はスピード能力が高い馬と言える。
⑷前走逃げ馬。１５頭中２頭。
距離短縮の逃げ馬であれば着順は問わないが、距離延長の馬であれば勝ち馬が望ましい。
⑸半年以内に１４００Mの距離で連対。１５頭中４頭
基本的には先行馬か上がりが速い馬がいい。

血統的にはノーザンダンサー系が１５頭中９頭なので意識したい血統か。

これに当てはまる馬を考えたい。
今年はこれが３頭。
かつ前で競馬をする馬に限定すると１頭になりますね。
3頭は注目ですが、そのうち前で競馬をする１頭をランキングページでご紹介。


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