2015年10月15日木曜日

秋華賞を考える

(秋華賞堅いかも)
こんにちは。

初めての方はまずこれを見てください。
初めての方へ


どうですか。
30代熱血営業マンの闘志競馬
としてこれからやっていきますが、どうですかね?
まあ、本体のブログの名前はまだ変えないのでね。

さて、今日は秋華賞について考えます。
先週は毎日王冠を考えるでイスラボニータを推奨し、京都大賞典でサウンズオブアースを推奨しました。
この考えるシリーズも注目してくださいね。
めっちゃ一生懸命考えているんですから。
さて、過去5年で考えましょう。
過去5年では5回とも1番人気が馬券に絡んでいます。
秋華賞と言えば2008年のブラックエンブレムが勝った1000万馬券が思い出されますが、基本的には堅いG1で考えて頂ければ間違いない。

秋華賞の馬券内に馬の特徴は3つに分類されます。
⑴クラシック路線で常に活躍した馬(ヌ―ヴォレコルト、メイショウマンボ、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャ、アパパネ)15頭中6頭
⑵クラシック路線以外で前走連対かつ上がりが2位以内(ショウナンパンドラ、タガノエトワール、スマートレイア―、アニメイトバイオ)15頭中4頭
⑶東京・新潟または夏の小回り1800M以上での勝ち馬(リラコサージュ、アロマティコ、アヴェンティラ、キョウワジャンヌ、アプリコットフィズ)15頭中5頭

穴をあけるのは⑶ですね。
ただ単に⑶は条件として挙げているわけではないんです。
自分の中では特徴として理に適っている。
この秋華賞の舞台は、京都2000Mの内回りコースという舞台です。
直線はかなり短い。
この舞台で必要となる能力は何でしょうか?
これ。

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ジェンティルドンナが勝った時はかなりスローでしたが、他はどちらかいうとハイペース気味になるんですね。
そういった傾向があるので、直線も短いし直線だけのヨーイドンとはなりづらい。
小回り特有といえばそうなんですが、第3コーナーくらいからのまくりあいになることが予想されるんですね。

で、こういった能力はまあ普通に夏のローカルでの(札幌とか小倉)で結果を出したタイプか新潟とか東京の直線が圧倒的に長いコースで勝ち切るタイプ。
中途半端な直線の長さでは一瞬の脚で直線抜け出すことはできるんですが、新潟とか東京ではこの能力が求められると考えています。
だから、こういうレースで勝ち切れる馬はこの能力を持っている場合が多い。
こういう馬は穴をあける可能性がある。

血統的な背景も見ましょう。
サンデー系はもういいでしょ。
父か母父に15頭中13頭でノーザンダンサー系かミスプロ系を持つ。

で、血統を含めて今年の該当馬はこちら。
2頭記しますが、内枠を引いた方を注目したい。
皆さんこの内容を考えた後に、クリックして紹介文の文頭を見てください。
()の中に答えの場所仕込んでおきます。
考えるのがめんどくさい人も見て下さい。


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