2015年6月9日火曜日

出世レース エプソムCの展望1

こんにちは。

いやー梅雨入り。
嫌な季節になってまいりました。
こんな時期は馬券でスカッとした当たりでいい気分になりましょう。

今週は2重賞ですね。
エプソムCの方は注目のエイシンヒカリと素質馬サトノアラジンが出走します。
マーメイドSの方は5年連続2桁人気の馬が絡む荒れるハンデ戦。
いやーわくわくしますね。
荒れたら取りますよ!!

本日は、エプソムCの展望をしましょうね。

【前走】(過去10年)
新潟大賞典組(3,2,4,29) 複勝率23.6%
マイラーズC組(3,2,1,3) 複勝率66.6%
都大路S組(2,0,2,9) 複勝率30.7%
オーストラリアT組(1,0,1,5) 複勝率28.5%
産経大阪杯組(1,0,0,1) 複勝率50.0%

前走からは、総数は少ないですがマイラーズC組が熱いですね。
マイラーズCを経た馬は人気に関わらず66%が馬券になるので抑えておかないといけないでしょう。
今回のエプソムCからは2頭。
フルーキーとマイネルホウオウ。
2頭とも可能性あると感じています。

フルーキーは安田記念を登録していたにも関わらず、1週スライドさせて実を取に来た。
賞金加算がしたいと考えれば、このエプソムCの出走は勝負度が高いと考えられるのでは。

一方マイネルホウオウは、かなり苦しんだ。このマイラーズCでもシンガリでのゴール。
スローのレースで最後方から、上がりは33.1
着順ほど負けすぎではないですが、復調と言えるか。
しかし、データ上はどうでしょうか。
マイラーズCで馬券になった6頭中5頭に共通点があります。
6頭中5頭が前走マイラーズCで連対しているか2番人気以内。
残りの1頭は2010年のセイウンワンダー。
この馬はクラシック路線で大活躍し(皐月賞3着、菊花賞3着)、3歳にして有馬記念の出走している。
格としては1つ上の格と言えますね。
宝塚記念を目指しているG1レベルの馬と言えるでしょう。
今年に関しては、このレベルの馬はいない。
よって、今年はフルーキーのみが当てはまる。

都大路Sからの参戦組の特徴は、とりあえずデータからは都大路Sで馬券にならないと話にならないです。
かつ過去に1800M好走しているかリピーター。
今年はエイシンヒカリだけの参戦なので、データに当てはまるでしょう。
ここからは軸馬候補になりますね。
フルーキーとエイシンヒカリ。

穴馬の傾向も調べておきます。
過去5年で5番人気以降で馬券になったのは15頭中5頭。
割と堅いレースと言えますね。
5頭中2頭がリピーター。
ダークシャドウ、キャプテンベガ。
残り3頭が東京1800Mで1着経験がある。毎日王冠で好走歴があればよりいいですね。
今年の該当馬で人気薄の馬は、
アーデント、サンレイレーザー、ヒラボクディープ、フェスティブタロー、ユールシンキング

穴をあける騎手は美浦出身
5頭中4頭が美浦出身の騎手

穴馬の傾向から穴馬候補を挙げときましょう。
この馬たち!

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