東京春競馬最終章 安田記念の展望

こんにちは。

本日は安田記念の展望を行います。
昨年は圧倒的１番人気、世界ナンバーワンの馬ジャスタウェイが順当に１着になったレースですね。
ただ、２着が１６番人気グランプリボス、３着が１０番人気ショウナンマイティと大荒れとなったレースです。
３年連続二桁人気の馬が絡んでいるように荒れるレースです。
今年もメンツ的に大荒れもあるレースです。
きっちり取ります。


さあ、考察を開始しましょう。
過去５番人気以下で馬券に絡んだのは、１５頭中１０頭。
３分の２が５番人気以下。
大荒れレースですね。

今回も前走の特徴はないので、１０頭の特徴を列記していきます。
・１０頭中８頭が５歳以上
（今年は１番人気想定モーリス、４番人気想定ミッキーアイルが４歳）
・差し馬が台頭しやすいレースで１０頭中６頭が前３走以内に上がり２位以内を記録している。
・１０頭中７頭は栗東所属の馬である
・１０頭中８頭の騎手は美浦所属である。
・１０頭全頭、過去にG1で連対実績がある馬（格）or年明け重賞で２戦以上馬券に絡んでいる馬（上がり馬）

騎手が確定でないですが想定騎手では騎手条件が満たしません。
でもね、この騎手なら信頼できる。
穴馬条件すべてを満たす完全穴馬は存在しませんが、この馬は人気もそれほどなさそうですし、美味しいんではないでしょうか。
穴馬条件次点の馬はこの馬！！！


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まあ、そもそもこのレースリピーターレースと言えます。
騎手も前走の騎手では凡走。今回の騎手で買いと非常にわかりやすい。
買い条件に溢れていますよね。