2015年6月1日月曜日

日本ダービーと目黒記念の回顧

こんにちは。

本日は昨日の重賞回顧を行います。
本当は盛大に外している(友人談)ので、嫌ですけどねw
今後に繋がる回顧します。

日本ダービー

◎(軸)13
△1,2,7,11,16,17
☆(軸)11
不的中。

目黒記念
◎(軸)3ファタモルガーナ
○(軸)10ニューダイナスティ
△2,5,7,9,17
☆(軸)12

不的中。

今週は本当に不甲斐ない予想で申し訳ない気持ちでいっぱいです。
おまけワイドも当たってませんし、重ねて申し訳ないです。

ダービーはドゥラメンテが怪物レベルという結論でいいと思います。
ディープインパクトレベル、もしくはそれ以上かもしれません。
馬自身のパフォーマンス、鞍上すべてが素晴らしい。

まず、私が今回ドゥラメンテを馬券から外した根拠を記します。
巷で言われているように、皐月賞を高速決着で勝った馬(具体的には1分58秒台)はダービーで勝てないと。馬券内に絡まないと。
そう言われていました。

これについては、私は賛成で2000Mの距離を58秒台で走れる馬は適性的にマイルよりの資質が高いという結論ですね。
ロゴタイプなんかもそうで皐月賞レコード決着でダービーは馬券内から飛んでしまいました。
歴史が証明しているんですね。
ドゥラメンテもこのタイプの可能性があると考えていました。

しかし、ドゥラメンテはこれを破り、さらにダービーのレコードタイムのおまけつき。
2000Mを高速決着でも対応でき、2400Mもレコードを出せると。
これは素直に化け物の香りがします。
そして何より素晴らしいのが、彼は追い込み一気という極端な脚質ではないんです。
ここがディープとの違いと言えるんではないでしょうか。
気性面も成長が見られましたし、本当に凱旋門も取れる器だと感じます。

続いて本命のリアルスティール。
騎手批判はあまりしたくないですが、今回のダービーで4着は騎手がひどい。
馬は上がり3F34.3とそれなりの脚を使っている。ただそれなりです。

それなのに、なぜ位置取りがあんな後ろだったのか。上りに自信があるから?
ここに福永の騎手としての致命的な欠点があります。
皐月賞でドゥラメンテとの脚の差はわかっていたはず。勝つには少なくともドゥラメンテより前で競馬するしかなかったでしょう。
結果勝てなかったとしても。
それができない時点で福永騎手のミスです。厳しいようですが。
スプリングSでもリアルスティールの能力も活かせませんでしたが、騎乗はひどかった。
今回のダービーは厳しい流れでしたので、スプリングSの時のような騎乗の酷さはなかったですが(結果論)
厳しい流れにならなかったとしても同じような競馬だったのでしょう。
福永はダービー騎手になれる器ではないと。
そう結論つけるのがいいのではないでしょうか。
昨年だけでも、エピファ・ジャスタ・ダノンシャークとG1級の馬に乗りながら同じような競馬でしょう?
ここは真摯に考えて頂きたいと思います。
ちなみに私はアンチ福永ではないですが、騎手としての彼はそれなりの評価しか与えていません。
先行馬であるとか、マイルまでの馬に乗せれば当たりの柔らかさを発揮するので評価しています。

今回のダービー自分の買い目で評価できるところは、過剰人気であったミュゼ2頭を馬券から外したこと。
サトノ2頭を馬券に入れたことだけでした。頑張ります。

それでは、ダービーからの注目馬を挙げます。

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明日は5月の収支報告をします。
あと今週の安田記念は荒れそうですし、勝負レースと位置付けています。
ご期待下さい。

今週末の競馬から一つブログの運営に関して、大きな変更点があります(恐らく)
参考にして頂いている皆様にとっては、さらなる改善と考えて頂いて構いません。
今週平日中には発表できると思います。

【的中貯金】5/31現在
30000円(京王杯、ヴィクトリアマイル、平安S的中)

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