2015年5月25日月曜日

平安Sとオークスの回顧

こんにちは。

本日は平安Sとオークスの回顧を行います。
平安Sは生で見ることができず、オークスは現地で観戦していましたので、細かい部分は(ラップタイムなど)は、はっきりわかりませんでした。
ただ、何度もレースを見直してレースの分析はしました。

平安S
1→7,8,9,12,15,16
3→7,8,9,12,15,16
12→7,8,9,15,16
11→7,8,9,12,15,16

【おまけワイド】
1,3→7,8,9,12

1→11→12
3連単 不的中
馬連 1810円的中(23点)
おまけワイド的中 1020円(8点)

アジアエクスプレスは危険でしたね。やはり。
常に1番人気だったんですが、私が最も気にしている朝には1番人気ではなかったです。
後から調べた情報だと、朝一にインカンテーションに大口投票(単勝)が入ったようですね。
まあ、世間では最近流行ってる(?)大口投票を昔の❝ヒシミラクル❞大口投票に習って『~おじさん』と言いますねw
まあ、去年の菊花賞ではトーホウジャッカルに大口投票が入り、『ジャッカルおじさん』
こんなの庶民の私には関係ない話ですし、正直お金持ちしか買えない買い方だと思います。
ただ、潜在的な1番人気がアジアエクスプレスなのに朝の時点でインカンテーションが1番人気になっているあたり怪しいなと思いました。
これも踏まえて自信の本命だったわけです。
実際、内田騎手はうまかった。
いいペースコントロール。すべてが絶妙でした。
インカンテーションもこの内田に応えた。ダート界の主役ですね。
ホッコ―とコパノとインカン。ダート界は盛り上がるんではないでしょうか。
一方、負けた馬も回顧しときましょう。
アジアエクスプレスは本質的にやはり距離が長い。マイルまでかな。
戸崎騎手の騎乗に不満はなく、アジアエクスプレスで出来る範囲で競馬をしてくれたと思います。
トップスピードのレベルは高くないので、逃げれば目標にされるし先行すれば差し切れない。
1番人気は過剰人気でした。
3着に入ったローマンレジェンドは、前走のアンタレスSで明確な不利があり、このブログでも次走は買いと明言しました。
実際5番人気は妙味でした。

オークス
買い方は、
6→4,5,8,9,10,13
1→4,5,8,9,10,13
7→4,5,8,9,10,13

【おまけワイド】
6,1→5,9,8,10,13

不的中。

今回は、ルージュバックを危険な人気馬としました。
実際私が考えているよりは強かったですが、世間が思うよりは強くなかったはず。
凱旋門ではさすがに厳しいかな。
今回は東京競馬場まで行き、実際パドックも見てきました。
さすがG1だけありパドックではどの馬も素晴らしい馬体でした。
10レースのフリーウェイSから馬体ずっと見てましたが、トータルとして段違いのレベルの馬体でした。
パドックでは、10レースはインプロヴァイズ。オークスではレッツゴードンキ・マキシマムドパリ・ミッキークイーンを注目馬としてtwitterで呟きました。

まあ、クリミナルがゲート入りをかなりの時間嫌がったので先入れの馬はきつかったですね。
レースもノットフォーマルが先行してレースを作りましたが、結局スローペースのロンスパ戦。
桜花賞の流れが頭にあったのか各騎手仕掛けが早かった。
トータル極端な競馬になってしまいました。
底力が問われた競馬で、それまでの前残り内有利とは関係ない競馬でした。
この世代ではミッキークイーンやルージュバックは底力という意味では上位でしたが、競馬レベルとしては少し疑問が残るかなと感じました。
本命のクイーンズリングは後方からの競馬になってしまいました。
このスローペースで最後方からの競馬という時点で馬券内と遠いところにいましたね。

まあ、まだよくわからんすね。
正直、ミッキークイーンもルージュバックも展開にやや恵まれた感もあるし、秋華賞ではレース次第で逆転もあると思います。
クラシック牝馬戦線はまだ正直勝負付けがついているとも言えず、荒れる要素あるんではないでしょうか。
桜花賞もオークスも極端ですので。

まあその中でも、秋華賞自体は正直桜花賞組の復活はあると思います。
夏の成長でまだまだ変わると思いますが、この馬はまだまだ注目!!


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【的中貯金】5/24現在
30000円(京王杯、ヴィクトリアマイル、平安S的中)



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