2015年5月6日水曜日

波乱のG1 NHKマイルCの展望1

こんにちは。

先週は天皇賞・青葉賞的中という気持ちいい形でしたので、今週のNHKマイルも的中をめざし頑張っていきたいと思います。
ゴールデンウィークもあと1日。しっかり休んで明日から仕事を頑張っていきます。
今年のゴールデンウィークは外でよく遊んだなー。

さあ、競馬の話をしましょうw
余談ですが、今後はもちろん高配当は3連単で取っていきたいとは思いますが、ワイドの研究に力を入れていきたいと思います。
ワイドだけでも、回収率200%を越えれるようにしていきます。
こちらも期待して頂けばと思います。

NHKマイルといえば、2013年に100万馬券が出たということで荒れることで記憶されている方も多いんではないんでしょうか。
昨年も、1着こそミッキーアイルとガチガチの1番人気でしたが、2着17番人気3着12番人気と大荒れとなりました。
今年はどうなのか。
現在1番人気がであるグランシルクはNZTで大きく出遅れて2着と強い内容でしたが、出遅れ癖があるとどうでしょうか。
荒れる要素があると考えています。

【前走】(過去10年)
NZT組(5,2,3,58) 複勝率14.7%
毎日杯組(2,1,0,5) 複勝率37.5%
桜花賞組(2,1,0,6) 複勝率33.3%
皐月賞組(0,2,2,24) 複勝率14.2%

前走からはNZT組の出走が圧倒的に多い。
多いんで、勝ち数は最も多くなっていますが、複勝率はご覧のようにかなり低い。
しかし、過去5年を見てみると5頭中3頭がNZT組から勝ち馬が出ている。
では、このNZT組の取り捨てがこのNHKマイルの的中に関して重要なファクターとなるかと考えます。
むしろ毎日杯組(アンビシャス)や桜花賞組(クールホタルビ、テンダリーヴォイス)に注意を払いたいと思います。
毎日杯組のアンビシャスは賞金的に厳しいかな?

順に考えていきましょう。
NZT組で馬券になった10頭はどういう馬なんでしょうか。
まず前走NZT組で3着になった馬は信頼していい。10頭中6頭はNZTで3着以内。
残りの4頭について考えていきます。これが高配当の使者のはずですから。
2013年 NHKマイル1着馬マイネルホウホウはNZT8着
2011年 NHKマイル3着馬リアルインパクトはNZT11着
2008年 NHKマイル3着馬ダノンゴーゴーはNZT7着
2007年 NHKマイル3着馬ムラマサノヨートーNZT14着

2007年ムラマサノヨートー以外はNZTで0.5秒差以内の負け(小差)かつ前々走3着以内。
2007年のムラマサノヨートーも前々走が1着でかつ上がり2位を記録している。
つまりNZTで敗退していても、もともと力を持っているタイプと考える馬がG1の舞台で力を発揮する。
今年のNZTで3着以内(ヤマカツエース、グランシルク、アルマワイオリ)
また敗退組でも、NZTで0.5差以内かつ前々走3着以内(ヤングマンパワー)
NZTで大敗だが前々走1着かつ上がり2位以内(マテンロウハピネス)

マテンロウハピネスは前々走上がり3位ですが、逃げての上がり3位は価値が非常に高いので繰り上げとして列記させて頂きます。
かつマテンロウハピネスはその後橘Sで1位。
NZT組で注目するのはこの5頭ですかね。
多いですが、穴をあけるとしたら後半の2頭。これは覚えておいて損はないでしょう。

桜花賞組はより簡単。
桜花賞上位は信頼。桜花賞組穴馬は2007年に桜花賞14着からNHKマイル1着になったピンクカメオのみ。
この馬でさえ、前々走の菜の花賞では1着かつ上がり5位以内。
該当馬は(テンダリーヴォイス)


【脚質】(東京マイル過去5年)
逃げ馬(37,34,27,242) 複勝率28.8%
先行馬(122,97,114,881) 複勝率27.4%
差し馬(131,155,121,1583) 複勝率14.6%
追い込み馬(52,56,83,1368) 複勝率12.7%
まあ、東京マイルは逃げ馬に厳しいと言われていますが、全体を通してみると逃げ馬・先行馬が有利な印象ですね。
それほど信頼できる数字ではありませんが。

それでは以上の条件から、NHKマイルの注目穴馬をあげておきます。

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前々走では見限るのは早い!!
人気もなさそうですし。

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