2015年5月13日水曜日

マイル女王へ ヴィクトリアマイルの展望1

こんにちは。
意外とワイド人気あるんですね。私は好きなんですが、てっきり3連単が圧倒的に大人気かと思ってました。
馬連とかも人気あるんですかね。
今度ネタに困った時に、馬連戦術しようかな。

さて、本日はヴィクトリアマイルの展望をしたいと思います。
昨年は40万越えですか。荒れましたね。
去年はばっちり嵌ったG1です。
人気サイドではメイショウマンボ、人気薄ではヴィルシーナを軸に的中しました。
また、ストレイトガールからも重ねて美味しい思いをしました。
今年もいい思いをしたいと思います。
ヴィクトリアマイルは私が小さい頃はなかったんですよね。
今年が記念すべき10回大会です。なんかいつまで経っても新しいG1のイメージですw

さて、考察したいんですが、前走ステップ。
これ完全に問題ありなんでうよね。
もう、バラバラ。傾向なんかないって言ってもいい。
5年間見ても、高松宮記念から直行する馬も、海外から直行する馬も、阪神牝馬からも、大阪杯からもいます。
傾向はないから荒れやすいと言えるんですかね。
また、前走着順も関係ない。昨年のヴィルシーナなんか特徴的ですよね。
前走阪神牝馬11着ですから。その前の年2着のホエールキャプチャも阪神牝馬14着。
そこで、人気薄で馬券に絡んだ馬の特徴を調べましょう。

過去5年間に馬券になった15頭中5番人気以下は7頭。
その特徴を列記していきます。

・7頭とも父か母父にサンデー系もしくはロベルト系の血を持っています。

・7頭中5頭が美浦の騎手。残りの2頭は岩田騎手とウィリアムズ騎手。
基本は穴を開けてきたのは、関東の騎手。それ以外は極端なことを言えば、岩田騎手かミルコかルメールが選択肢ですかね。

・リピーターレースもしくは当年好調馬。
7頭中7頭が以上の条件に当てはまる。
ヴィルシーナやホエールキャプチャは前年の優勝馬。
その馬が近走成績から人気を落とす。これが穴の最も大事なパターン。
逆に、当年重賞で優勝経験があるのに、人気を落としている馬が穴を開ける。
(その優勝レースは上がりの速さが1位だと信頼性が上がるが少なくとも5位以内)

以上の条件に当てはまる馬を過去のデータからの注目馬にします。
この3つの条件に当てはまる馬は2頭!!
まあ、上がりが1位ではないので完璧ではないですが、この人気なら面白いんではないでしょうか。


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共にクラシック路線では注目されていた馬。一気にG1で好走できるレベルの経験もつけた!!



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