2015年4月30日木曜日

古豪の祭典 天皇賞の展望2

さあ枠順が出揃いました。

ゴールドシップは最悪の枠と言えるんではないんでしょうかw
出足がないのに最内枠なので一度最後方まで下げないといけない。
ゴールドシップが勝つ展開を考えると、テンは間違いなく遅いのでまず1周目は後方でも、2週目の向こう正面くらいまでにはで先頭にたってロングスパートをする。毎年の展開を考えると、2周目の3~4コーナーでのまくりでは絶対遅いからゴールドシップが勝つにはそこまでに先頭に近い位置にいるのがベスト。

これが最も理に適っている。
この理想の展開から逆算するとスタートして最後方にいるのは望ましくない。
正直外枠で、スタートして外の中盤位をキープして緩んできた向こう正面かその前で先頭にたつのがロスが少ない展開。
しかし、最内枠。これでは包まれるので、一度最後方まで下げて最後方からまくらないといけない。
よくないよね。

逆に理想の枠と言えるのは、カレンミロティックやタマモベストプレイなんかの先行勢は好枠と言えるのではないでしょうか。
1番人気のアドマイヤデウスも厳しい枠。前走の日経賞は内で溜めての競馬やったから。

総じていうと、荒れるんちゃいますか!!ということです。

私がよく出しているデータは5年間のコース実績とかを出しているので、天皇賞春に関しては同条件のレースがないのでデータとは言えないんですよね。

データとは言えないので、簡易版ということで。

【京都3200Mに有利な種牡馬】(2010.1~)
マーベラスサンデー(0,0,1,0) 複勝率100% ホッコーブレイブ

【京都320000Mの得意な騎手】(2010.1~)
蛯名正義(2,0,0,1) 複勝率66.7% カレンミロティック
武豊(0,1,1,2) 複勝率50.0% キズナ
内田博幸(0,1,0,2) 複勝率33.3% サウンズオブアース
田辺裕信(0,0,1,1) 複勝率50.0% クリールカイザー

【京都3200M好成績な調教師】(2010.1~)
松永昌博(0,1,1,0) 複勝率100% ウインバリアシオン
松永康利(0,0,1,0) 複勝率100% ホッコーブレイブ


データでの激熱馬パーフェクト馬はなし!!枠込みで激熱馬はこの馬

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2015年4月29日水曜日

ダービートライアル 青葉賞の展望1

みなさん、こんばんは。
競馬のない休みの過ごし方は不得意で、今日はとにかく競馬の勉強をして、趣味のサッカーをしてきましたw
ただ、馬券を買う心配をしなくもいいのはなんか不思議な感じですね。
最近毎週フットサルやらサッカーをしてます。
暑さを日に日に感じております。
まあ、心地よい疲れと共に本日も考察をしていきます。

あ、ちなみにお気づきかもしれませんが、結果のページを作りました。
将来的にもっと見やすくするつもりですが、今年の結果が気に方はご覧下さい。

天皇賞は、フェノーメノが回避しましたね。
非常に残念です。3連覇に挑んでほしかったですね。

さて、話は変わりまして天皇賞は過去5年間10万馬券以上と私が取るためのG1ですねw
やりますよ!!
まあ枠順が大事なG1ですので、さらなる考察は明日ということで。

本日は青葉賞の考察を。
青葉賞なめたらだめですよ。
荒れる重賞です。今年も期待大です。

まず大きな傾向として、2012年以降毎年ディープインパクト産駒が絡んできているわけです。
つまりディープ産駒は注目ですね。
これは後ほどの置いて、大きくやはりこのレースも父にサンデー系種牡馬がかなり強い。
過去5年間で5番人気以降の馬で馬券になった馬は15頭中6頭。
6頭中5頭が父にサンデー系種牡馬。
残りの1頭は2013年のアポロソニック。
基本は上がりのスピードが要求されるんですが、アポロソニックは逃げ馬だったので傾向に当てはまらなかったといえるでしょう。

それでは今年の出走馬で父サンデー系の馬は。。。
多い!!さらに絞りましょう。
そもそも好走タイプは2000M以上で優勝経験がある馬。
過去5年で15頭中13頭が過去に2000M以上で優勝経験がありました。
残りの2頭は2011年のウインバリアシオンとトーセンレーブ。
この2頭はウインバリアシオンがオープンの1800Mで優勝経験があり、トーセンは1800Mで優勝経験があるのですが、毎日杯でも好走しております。
例外はこの条件としましょう。

それでは父サンデー系で2000M優勝経験がある馬は、
カカドゥー、タンタアレグリア、ティルナノーグ、フォワードカフェ、レッドライジェル、レーヴミストラル
の6頭。
また1800MのOP以上で好走した馬でサンデー系はマイネルサクサセーの1頭。

この7頭ボックスで意外とあたるんではないでしょうかw
この中で近年好走馬を多く輩出している前走で、条件が当てはまる馬はこの馬!!

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2015年4月28日火曜日

2015年4月結果

ダービーCT 不的中
大阪杯 不的中
NZT 不的中
阪神牝馬 不的中
桜花賞 的中
アンタレスS 不的中
皐月賞 不的中
福島牝馬 不的中
マイラーズC 不的中
フローラS 不的中

4月トータル成績 
重賞10レース中的中1レース 的中率10.0% 
回収率3連単 149.6%

何気に桜花賞だけだった4月。
福島牝馬の不的中が悔やまれる月でした。
しかし、桜花賞取れたことで毎月10万馬券獲得は継続。

様々な反省から、5月からさらに洗練されたトリプルクロスの馬券術を提供します。
是非ご期待ください。

2015年3月結果

阪急杯 的中
中山記念 不参加
オーシャンS 不的中
チューリップ賞 不的中
弥生賞 結婚式のため不参加
中日新聞杯 不的中
中山牝馬 不的中
フィーレーズレビュー 不的中
フラワーC 的中
ファルコンS 不的中
スプリングS 不参加
阪神大賞典 不参加
日経賞 不参加
毎日杯 不的中
マーチS 不的中
高松宮記念 不的中


3月トータル成績 
重賞11レース中的中2レース 的中率18.1% 
回収率3連単 169.4%

荒れたレースは取る。
ファルコンSは取れなかったけど、もう一つの阪急杯は取れた時点で3月の勝ちは決まったようなもんです。
毎月10万馬券獲得。これが少なくとも一つのモチベーションです。
2月は不達成でしたが、12月まで駆け抜けます。

2015年2月結果

根岸S 不的中
シルクロードS 不的中
東京新聞杯 不的中
きさらぎ賞 不参加
クイーンC 不的中
共同通信杯 不参加
京都記念 不参加
ダイヤモンドS 不的中
フェブラリーS 不的中
小倉大賞典 的中
アーリントンC 不参加

2月トータル成績 
重賞7レース中的中1レース 的中率12.5% 
回収率3連単 73.1%

2月は1回も10万馬券を的中できなかった上に回収率を100%切ってしまいました。
申し訳なく感じています。
しかし、参加したレースで10万馬券が東京新聞杯のひとつはかなり厳しかった。

2015年1月結果

中山金杯 不的中
京都金杯 不的中
シンザン記念 TOEIC受験のため競馬せずw
フェアリーS 不的中
京成杯 不的中
日経新春杯 的中
京都牝馬 的中
東海S 不的中
AJCC 的中

1月トータル成績 
重賞8レース中的中3レース 的中率37.5% 
回収率3連単 2488%

1月の大勝利で今年1年の勝ちは決まったようなもんです。

古豪の祭典 天皇賞の展望1

こんにちは。
昨日まで、トリプルクロスの馬券術を精錬しており、完璧ではないにしてもなかなか納得できるレベルまで上がってきました。
回収率も向上すると考えます。
楽しみにしていて下さい。

さて、今週はキズナ・ゴールドシップと古馬の1流どころが出走する天皇賞があります。
荒れるG1としも認知度が高いですね。
昨年はキズナを軸に指名し外してしまいましたが、一昨年の天皇賞は的中しましたし、全く苦手意識はありません。

過去5年間で5番人気以降で馬券に絡んだ馬は、15頭中6頭。それほど多くはありませんが、波乱の主役は1番人気にあります。
なんと過去5年間で1番人気が馬券に絡んだのは0頭。
驚愕ですね。
まあ1番人気は信用できないG1であることは間違いないですね。

さて、それは置いといて、穴馬6頭の特徴を見ていきましょうか。1頭は外国産のレッドカドーなので5頭の特徴を見ていきます。
全ての馬に父にサンデー系の血が入っています。また5頭すべてが3枠以内です。
やはり3200Mの距離でも中距離色がかなり色濃くですんですね。
また特徴としては、5頭とも大阪杯・阪神大賞典・日経賞のステップレースを使っております。(メイショウドンタクはさらに1戦はさんでいますが)
また、これらのステップレースで好走した馬が多いですね。5頭中3頭が連絡みしています。
まず1点目の穴馬の特徴としては、父にサンデー系の血を持ちかつ3枠以内でステップレースで連絡みした5番人気以下の馬にしましょう。
5頭の内、二桁人気で馬券に絡んだ2頭ビートブラックとメイショウドンタクの傾向も調べておきましょう。
この馬2頭とも前走で4角3番手以内でした。
つまりステップレースで負けたとしても、4角3番手以内の先行力がある内枠を引いた馬を2点目の穴馬の候補としましょう。

枠順以外でこの傾向に当てはまる馬はこちら。2頭挙げますね。1頭は超大穴。

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2015年4月27日月曜日

福島牝馬とフローラSとマイラーズCの回顧

こんばんは。
更新が遅くなって申し訳ございません。
ゴールデンウィーク前ということであわただしくしておりました。

さて恥ずかしい回顧をしましょう。

福島牝馬
◎(軸)13アルマディヴァン
○(軸)16パワースポット
△1,2,3,10,12
☆(軸)11

不的中。

うーん。twitterにも書きましたが、今週はこれを取れなかったのが全てです。
13番人気のメイショウスザンナと9番人気のリラヴァティを抜擢しながら、軸候補でスイートサルサを抜きました。
これは色々理由があってもちろん指数的な差は若干ありました。
しかし、大きな理由は感情です。
前日twitterでも呟きましたが、あまり信用していない予想家がパワースポットのことをけなしていたんです。
その感情がありました。大きく反省します。
通常であればスイートサルサを軸にしなければならなかった。
これで大きな馬券の60万を逃している。また、参考にして頂いている皆様にご迷惑をおかけしている。
深く反省しました。

私の馬券術は最初の本命・対抗には3頭抜擢して、その中で2頭選ぶんです。
基本的にはそこの1頭で漏れた馬は、抑えにも回しません。
これが今回は、スイートサルサ・アルマディヴァン・パワースポットの3頭でした。
最近この3頭から2頭選ぶ選定がうまくいってなかったので、昨日検証し修正を行いました。
2015年分重賞全部遡り、修正後の方が精度が上がることが判明したので、来週からこのような失敗がないように、
新・トリプルクロスとして予想していきますので、よろしくお願い致します。
荒れたら取ります。

フローラS
◎(軸)6ディアマイダーリン
○(軸)5シングウィズジョイ
△2,7,9,10,14
☆(軸)12

不的中。
これはガチガチでした。
手におえないです。
こんなスローペースにしてしまうと、オークストライアルとしてのレベルが疑問視されてしまいますね。


マイラーズCの予想
◎(軸)7フィエロ
○(軸)4サンライズメジャー
△2,6,10,16,18
☆(軸)9


フィエロとサンライズメジャーは評価してましたが、レッドは相性が悪いですね。
過去最高の指数だったので、トリプルクロス的には新しい買い方を構築しましたので、同じような指数の馬がいた場合はそちらを採用します。

さらに精度があがったトリプルクロスの馬券術、是非楽しみにしていてください。

さて今週は天皇賞(春)
キズナ・ゴールドシップがでますね。
楽しみです。2頭とも飛べば高配当?と思ったら、ネット競馬のオッズ見ました?
ゴールドシップが5番人気、アドマイヤデウスが1番人気w
どんだけ、馬券上手なんすか!!w

さて今日は人気を見て妙味がありそうな馬を挙げます

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2015年4月26日日曜日

フローラSとマイラーズCの予想

それでは、本日の重賞予想を行いたいと思います。
昨日は悔しい思いをしました。
福島牝馬でメイショウスザンナとリラヴァティを抜擢したにも関わらず、スイートサルサが抜けて60万がこぼれ落ちていきました。
でも予想はずれていない。
本日も荒れたら取ります!!
来週からのG1戦線に向けて。

フローラS
本当に混戦。荒れると思います。
正直。難しい。

◎(軸)フローラSの本命馬はこちら。クリックお願いします。

○(軸)5シングウィズジョイ
△2,7,9,10,14
☆(軸)12

買い方は、フローラSの本命馬はこちら。→2,7,9,10,12,14
5→2,7,9,10,12,14
12→2,7,9,10,14

馬単と3連単は1軸マルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)2,7,9,10,12,14(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません)
また軸の1着2着固定も有効的です。

(見解)
軸候補はマキシマムドパリも含まれていました。
しかし、苦渋の決断で切った。
穴馬で悩んだのは、アドマイヤピンク。これも苦渋の決断でした。


マイラーズCの予想
◎(軸)7フィエロ
○(軸)4サンライズメジャー
△2,6,10,16,18
☆(軸)9


買い方は、7→2,6,9,10,16,18
4→2,6,9,10,16,18
9→2,6,10,16,18

馬単と3連単はマルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)2,6,9,10,16,18(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません。)
また軸の1着2着固定も有効的です。

(見解)
個人的に週中でお話したように、フィエロの指数が尋常ではありません。
過去最高レベルです。
また朝一オッズを見ても、抜けた1番人気です。
これはフィエロが飛ばないと荒れそうにありません。
ここはフィエロを抜いて馬券を構築するのも妙味だと思います。

2015年4月25日土曜日

福島牝馬の予想

皆様おはようございます。
本日は予定があり、初めてのモバイルからの投稿になっておりますが、確認はできているでしょうか?
予想の方はしっかりしました。荒れたら取ります。

さて、朝一オッズを見た段階で一つ感じたのは荒れそう。
さて、予想をはじめましょう。

皐月賞

◎(軸)
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○(軸)16パワースポット
△1,2,3,10,12
☆(軸)11

買い方は、福島牝馬の本命馬。→1,2,3,10,11,12
16→1,2,3,10,11,12
11→1,2,3,10,12

馬単と3連単は1頭軸マルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)1,2,3,10,11,12(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません)
また軸の1着2着固定も有効的です。

2015年4月24日金曜日

オークスへの王道ローテ フローラSの展望2

昨日は飲み会でした。
お別れ会的な。解散会的な。

今回の異動は、私の部署が解散するという形での異動であったわけですね。
私は自分で言うのもなんですが、割と仕事ができる方であると思っていたわけです。
そこで上司が新しい部署に連れていく部下をね、選んでいたというわけでね、私は評価的に選べられると思っていたわけです。
しかし、選ばれなかったと。

完全に自己評価のみが高かったというわけで、凹んでいたわけです。
しかし、人の言葉というのは信用できませんね。
口では評価しているとは言っていても、本心では何を思っているかわからないんですから。
さあ、愚痴はこれくらいにして、考察しましょう。
データは私たちを裏切らないですからねw

【東京2000M】
東京2000Mで好走歴がある馬
ゴージャスガール
3歳の牝馬限定戦で長距離レースを経験している馬なんかほとんどいないので本当に参考程度ですね。


【東京2000Mに有利な種牡馬】(2010.1~)
ディープインパクト(32,20,14,93) 複勝率41.5% フローレットアレー
ハーツクライ(8,14,16,71) 複勝率34.9% タマモボレロ、ロックキャンディー、ディアマイダーリン、エバーシャルマン、グリシーヌシチー
ダンスインザダーク(7,8,7,46) 複勝率32.4% ナガラフラワー

【京都1600Mの得意な騎手】
蛯名正義(23,17,17,76) 複勝率42.9% リアンドジュエリー
内田博幸(16,12,11,51) 複勝率43.3% シングウィズジョイ
横山典弘(11,10,20,56) 複勝率42.3% ディアマイダーリン
松岡正海(5,10,12,57) 複勝率32.1% サダムブルーハワイ
武豊(3,6,4,27) 複勝率32.5% マキシマムドバリ

【東京2000M好成績な調教師】(2010.1~)
堀宣行(15,11,6,30) 複勝率51.6% エバーシャルマン
小島茂之(4,3,4,13) 複勝率45.8% フロレットアレー
大竹正博(4,2,1,15) 複勝率31.8% ゴージャスガール
藤岡健一(3,1,0,3) 複勝率57.1% サダムブルーハワイ
奥村武(1,0,0,0) 複勝率100% リアンドジュエリー
中尾秀正」(0,2,1,1) 複勝率75.0% アスカビレン


データでの激熱馬パーフェクト馬はいませんでしたね!それならば枠順込み軸馬この馬か。

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2015年4月23日木曜日

王道ステップレース マイラーズCの展望2

さて、少し言いましたが、固いかもしれないマイラーズCについて考察しましょう。

…。

その前に、私は会社員をしているのですが、本日異動の辞令があり、動揺しております。
ほとんどの記事は前日の夜に嬉しそうに書いているので、あとは少し書き足してアップするだけなのですが、
本日は動揺のあまりアップが遅れてしまいました。

動揺しても、辞令が出ても競馬は毎週あります。
この動揺に関係なく馬券は取りたいところです。
さて考察致しましょう(笑)

【京都1600M】
京都1600Mで好走歴がある馬
エキストラエンド、クラレント、サンライズメジャー、タガノグランパ、フィエロ、フルーキー、マイネルメリエンダ、レッドアリオン
まあ、京都マイルはディープ産駒を黙って買えばいいんですが。
それは次のカテゴリーにもつながりますね。
京都1600Mは世代の限定戦なんかも含まれますので、そこを考えてやるとより精度は上がるかもしれませんね。

【京都1600Mに有利な種牡馬】(2010.1~)
ディープインパクト(18,20,16,82) 複勝率39.7% エキストラエンド、ヒストリカル、フィエロ
アグネスタキオン(12,9,11,61) 複勝率34.4% レッドアリオン
チーフベアハート(3,0,1,6) 複勝率40.0% マイネルメリエンダ
Redout`s Choice(2,1,0,3) 複勝率50.0% フルーキー


【京都1600Mの得意な騎手】(2010.1~)
岩田康成(14,8,8,46) 複勝率39.5% ロサギガンティア
四位洋文(6,5,6,38) 複勝率30.9% サンライズメジャー
C.ルメール(4,3,2,19) 複勝率32.1% エールブリーズ
戸崎圭太(1,0,1,3) 複勝率40.0% フィエロ

【京都1600M好成績な調教師】(2010.1~)
藤原英昭(9,7,3,25) 複勝率42.3% フィエロ
角居勝彦(2,3,5,17) 複勝率37.0% エキストラエンド、ディアデラマドレ、フルーキー
松永昌博(2,2,5,21) 複勝率30.0% マジェスティーハーツ


データでの激熱馬パーフェクト馬はこの馬!!ガチガチですね。

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2015年4月22日水曜日

オークスへの王道ローテ フローラSの展望1

こんにちは。

本日は昨年大荒れとなったフローラSの展望をお話していきたいと思います。
昨日も書きましたが、昨年は三連複200円分もっていましたが、なんで3連単買ってなかったんだと後悔したレースです。

昨年荒れました。一昨年は荒れてないです(1、2番人気が共に絡む)
なんか今年は昨年と状況が似てますね。
一昨年は少し違う傾向があります。
というのは、昨年は牝馬クラシック路線が怪物牝馬(ハープスター)がいてレベルが高いといわれてたんですね。
必然的に王道路線の桜花賞組がメンバーレベルが高くなったということです。
だから、オークストライアルのフローラSはレベルが低くなったんですね。それで荒れたと。

一昨年は、クラシック路線が混沌としてましたね。
だから、このフローラSも2013年レベルが高かった。デニムアンドルビーがいてエバーブロッサムがいてスイートサルサがいた。
今考えれば、桜花賞よりレベル高いんじゃないかと思うくらい。

今年はどうでしょうか。
メンバーレベルははっきり言って、桜花賞組に比べたら低い。
フラワーC3着のディアマイダーリンが圧倒的1番人気。
これは荒れる要素あると考えています。

それでは、考察しましょう。
好走した馬の前走は本当にまったく傾向がないので、昨日と同様フローラS全体の傾向を探っていきます。

フローラSは東京コースで行われていて、大きな傾向がありますね。
過去5年で4番人気以降で馬券に絡んだのは15頭中6頭。
すべての馬が父にサンデー系の血を持っています。
後日、詳しい血統については述べることにして、ざっくばらんにサンデー系を持っていることが大事なんですね。
それでは数が多すぎるのでさらに絞りましょう。
この6頭共通する項目は、1800Mもしくは2000Mで優勝経験があります。
つまり長距離適性があるんですね。
さあ、該当する馬は。。。

エバーシャルマン、グリシーヌシチー、シングウィズジョイ、ディアマイダーリン、ナガラフラワー、フロレットアレー
の6頭。

【脚質】(過去10年)
逃げ馬(0,2,2,7) 複勝率36.4%
先行馬(3,3,4,20) 複勝率33.3%
差し馬(3,5,4,66) 複勝率15.4%
追い込み馬(4,0,0,48) 複勝率7.7%

逃げ馬、先行馬が有利ですね。
該当馬は、グリシーヌシチー、ゴージャスガール、サダムブルーハワイ、シングウィズジョイ、ナガラフラワー、パワーウーマン、フロレットアレー

その中で注目馬はこちら

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2頭挙げましたが、一頭は持ちタイムも優秀です。もう一頭は厩舎の使い分け的に狙えます。



2015年4月21日火曜日

王道ステップレース マイラーズCの展望1

ほとんど書き上げたのに消えた―!!!


ふー。


ちゃと書きます。

今週はG1の中休みですが、面白そうな番組があります。
マイラーズCは安田記念の前哨戦だけでなく、ヴィクトリアマイルの前哨戦としても重要なレースです。
また、このマイラーズCを好走した馬は後に活躍する馬が多いです。
つまり出世レースとしても考えられますので、レースをよく見て線で繋げていきたいと思います。

それでは前走ステップと脚質を確認したいのですが、前走ステップは見事にバラバラで傾向があまりありません。
そこで各馬毎に考察したいと思います。(これが消えたんですよ。なえるでしょ)
もう有力馬だけ。

1番人気候補。フィエロ。
前走香港マイル組(2,0,0,1)
母数は少ないものの、いい成績を残しています。また、マイラーズCはリピーターレースでもあります。
シルポートやダノンシャークもいい例ですね。
つまり昨年の2着馬のフィエロは期待値が最も高いと言わざるえないでしょう。

2番人気候補はグランデッツァ。
前走京都金杯組です。これも母数が少ない(0,0,1,2)
うーん。悪くないが、良くもないw
また馬券になったのは2013年のダノンシャーク(京都金杯1着)のみなので、データ的には厳しいと言わざる得ない。
調教を確認したいところ。


ダノンシャークは前走阪急杯組。
阪急杯組は成績が悪いが、リピーターだけに期待したい。が、出走しないかもしれませんね。

東京新聞杯組のフルーキー見ましょうか。
この10年で勝ち馬はいないものの、(0,1,4,6)の複勝率45%の好成績。

ディアデラマドレ。
この馬、強いですよ。なーんか人気になりにくいですが、今年G1勝つんではないでしょうか。
わたしはこの馬が今年のヴィクトリアマイルでこけることを願っていますが、その試金石がこのレース。
ここで好走するようであれば、ヴィクトリアマイル固いと思います。
願望的には、ヴィクトリアマイルこけて人気落ちて、エリザベスでがっつり狙いたい!
軸にはできないしょうな。前走愛知杯やし。

さあ、成績の圧倒的に悪いダービーCT組を見ましょうか。
インパルスヒーロー、エキストラエンド、クラレント、
シャイニープリンス、タガノブルク、マイネルメリエンダの6頭。
圧倒的に触手動かないですねw
まあ、復調したインパルスヒーロー、リピータ該当のエキストラエンド、前走不利のあったシャイニープリンスは注目しますが、
基本ダービーCT組は軽視です。

【脚質】(過去10年間)
逃げ馬(21,15,11,79) 複勝率37.3%
先行馬(46,43,41,327) 複勝率28.5%
差し馬(45,44,47,540) 複勝率20.1%
追い込み馬(14,24,28,494) 複勝率11.8%
逃げ馬・先行馬が有利ですね。

ただ、登録馬を見た段階では逃げ馬がどれになるのか難しい。
出走馬が固まってからもう少し考察したいですね。

それでは、マイラーズCの軸馬候補を挙げておきましょう
こちら→
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明日はフローラS考察します。
昨年100万馬券が出たレースです。私は3連複200円持ってましたが悶絶したレースです。
なぜ3連単で買ってなかったんだと。
是非ご期待ください。
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2015年4月20日月曜日

アンタレスSと皐月賞の結果・回顧

さて、先週の結果回顧を致しましょう。
恥ずかしい話ですが、正直に的中も不的中もお話しなければ、よそのサイトやブログと同じになってしまいますので、
外れていてもしっかり回顧をします。

アンタレスS
◎(軸)11ローマンレジェンド
○(軸)4ナムラビクター
△5,6,9,14
☆(軸)12

買い方は11→5,6,9,12,14
4→5,6,9,12,14
12→5,6,9,14

不的中。



皐月賞

◎(軸)15ダノンプラチナ
○(軸)8サトノクラウン
△1,2,6,10,11
☆(軸)5

買い方は15→1,2,5,6,10,11
8→1,2,5,6,10,11
5→1,2,6,10,11

2→5→7

3連単不的中
馬連的中790円(17点)


回顧
まずアンタレスSの回顧から。
まず勝ったクリノスターオー、強かった。
かなり難しい馬ですが、乗ったときは強いですね。実は軸馬候補ではありましたが、ローマンレジェンドの指数があまりにもよかった。
道中の不利が痛かったですね。正直不利がなければ。。。と思いますが、アジアエクスプレスをあえて外したのでこの不的中には後悔はないです。

皐月賞
恥ずかしい。トリガミの馬連で的中報告とは。
はっきり言って、今回の皐月賞は書いていましたが、荒れる気配はなかった。それくらい上位陣(3強)とそれ以外には差があったと思います。
ダービーに関しても、荒れることはなさそう。
まず、ドゥラメンテ。強かった。4コーナーでロスがありながら、あの弾け方。(他の馬もかなり影響を受けましたが。。。)
今後この世代はドゥラメンテ中心に回っていくことになるでしょう。
ダービーも、もちろん軸馬として考えることになるでしょう。
また、リアルスティール。福永うまく乗った。本当に絶妙だった。
好位でしっかり折り合って、直線で抜け出す。こういう競馬させれば福永は1流です。
これで負けたのであれば、勝った馬を褒めるしかありません。
安定感のリアルスティールと爆発力のドゥラメンテ。この2頭はこの世代では1枚上かな。

ダノンプラチナ。
迷うことなく本命にした。
距離が長いかな。折り合いに苦労していたような感じであるし、その結果下げてしまった。
やっぱりこの馬の魅力は道中のスピードと考えていて、イスラボニータやロゴタイプのような感じ。
歴代の皐月賞馬とキャラが被っていたが、彼らより距離に融通がつかないかな。
難しい1頭になりました。

4コーナーでドゥラメンテの不利を受けた馬たちは皐月賞の負けは度外視でいいですが、クラシックではよほど嵌らない限り難しいかな。

サトノクラウンはもう少しやれてもいいかと思ってましたが、なんだろうね。
結局、メインレースや受賞で1番人気のサトノは負けるという神話が継続されてしまってますね。
うーん。難しい。

今週は3重賞。荒れたレースは取ります。

今年の15万馬券以上は、桜花賞・阪急杯・東京新聞杯・AJCC・京都牝馬・日経新春杯・フェアリーSの7レース。
このうち東京新聞杯・フェアリーSを除く5レースを的中させています。
荒れたレースに強いトリプルクロスの馬券術是非ご期待ください。

アンタレスSから今回の負けで人気急落必至の超期待馬をランキングにて発表します。
それはこの馬→
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今回の負けは理由は明白。次走人気落とすようであれば本当買いですよ!!
天皇賞にゴールドシップ!!凱旋門賞のドゥラメンテ!!!
これは競馬界おもろくなってきましたね!!

2015年4月19日日曜日

皐月賞の予想

皆様おはようございます。
本日は気合が入っておりますが、予想は予想。冷静に行きましょう。
年間20レース以上あるG1の1つです。

さて、朝一オッズを見た段階で一つ感じたのは、オッズからは波乱の可能性があまりないということでしょうか。
3強が強い。そのようなオッズです。
さて、予想をはじめましょう。

皐月賞

◎(軸)
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○(軸)8サトノクラウン
△1,2,6,10,11
☆(軸)5

買い方は、アンタレスSの本命馬。→1,2,5,6,10,11
8→1,2,5,6,10,11
5→1,2,6,10,11

馬単と3連単は1頭軸マルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)1,2,5,6,10,11(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません)
また軸の1着2着固定も有効的です。

2015年4月18日土曜日

アンタレスSの予想

それでは本日のアンタレスSの予想を行います。
荒れたら取ります。
その理由はアジアエクスプレスを含めないからです。

アンタレスS
◎(軸)
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○(軸)4ナムラビクター
△5,6,9,14
☆(軸)12

買い方は、アンタレスSの本命馬。→5,6,9,12,14
4→5,6,9,12,14
12→5,6,9,14

馬単と3連単はマルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)5,6,9,12,14(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません)
また軸の1着2着固定も有効的です。


2015年4月17日金曜日

速い馬が勝つ 皐月賞の展望2

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
もう金曜日です。
明日は競馬、その中でも明後日は皐月賞です。

明日は所用があって予想が遅くなると思います。
アンタレスSの予想は恐らく12時には間に合わないと思いますが、必ず出走前にはアップします。

Twitterをフォローして頂くと、予想をアップしたら呟くので便利かもしれません。
アジアエクスプレスの1本かぶりのレースです。
もうすでに注目穴馬に関しては考察しておりますのでご期待ください。
荒れたら取ります。

皐月賞の考察をスタートする前に、枠順についてコメントします。
Twitterでも呟きましたが、有力所が内枠を占める結果。
荒れないかもしれませんね。ダノンプラチナが大外枠です。若干期待していた馬だけに非常に残念。
ダノンプラチナは直線で切れる脚がない。しかし、スピード能力は高いと思いますし。
イスラボニータやロゴタイプのイメージです。前走のスプリングSはスローペースになり魅力を活かせなかったのに3着。
逆に評価できます。
しかし。大外枠。難しくなりましたかね。内枠に先行馬も揃った印象なので、好位でも外々を回らされる可能性がありますね。

さて、それでは考察スタートしましょう。


【中山2000M】
中山2000Mで好走歴がある馬
ブライトエンブレム、タガノエスプレッソ、サトノクラウン、ベルーフ、コメート、
まあ3歳限定戦で、母数が少ないので得意不得意はわかりませんが、
弥生賞や京成杯、ホープフルSも含めて中山2000Mの好走歴はプラスファクターになるでしょう。

【中山2000Mに有利な種牡馬】(2010.1~)
キングカメハメハ(22,17,18,123) 複勝率31.7% ドゥラメンテ、ダノンリバティ
ディープインパクト(19,17,21,106) 複勝率35.0% リアルスティール、ダノンプラチナ
ハーツクライ(15,19,21,87) 複勝率38.7% ベルラップ
ハービンジャー(4,4,1,16) 複勝率38.5% ベリーフ
Marju(1,0,0,0) 複勝率100% サトノクラウン

【中山2000Mの得意な騎手】(2010.1~)
蛯名正義(20,22,12,92) 複勝率37.0% ダノンプラチナ
戸崎圭太(13,10,7,49) 複勝率38.0% ベルーフ
横山典弘(9,19,11,91) 複勝率30.0% クラリティスカイ
岩田康成(5,2,3,16) 複勝率38.5% ダノンリバティ
福永祐一(4,5,3,19) 複勝率38.7% リアルスティール

【中山2000M好成績な調教師】(2010.1~)
国枝栄(12,4,6,40) 複勝率35.5% ダノンプラチナ
堀宣行(9,9,6,37) 複勝率39.3% ドゥラメンテ、サトノクラウン
池江泰寿(4,2,1,8) 複勝率46.7% ベルーフ
須貝尚介(1,0,1,4) 複勝率33.3% ベルラップ
河内洋(1,0,1,2) 複勝率50.0% ワンダーアツレッタ
五十嵐忠男(0,0,1,2) 複勝率100% タガノエスプレッソ

データでの激熱馬パーフェクト馬はこの馬!!穴馬ですね。

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正直鞍上は期する気持ちがあるでしょう。注目しましょう。

2015年4月15日水曜日

騎手論

皆様、お疲れ様です。
本日は忙しく、なかなか更新ができませんでした。
遅くなって申し訳ございません。

今日は皐月賞の考察は少し置いて、騎手論を話しておきましょう。
4月12日現在のリーディング状況を確認しましょう。

1位福永祐一
2位戸崎圭太
3位浜中俊
4位岩田康成
5位武豊
6位C.デムーロ
7位蛯名正義
8位藤岡康太
9位柴山雄一
10位田辺裕信

ということになっています。
皆様はどう思いますか?

昔は馬7:人3と言われていました。
つまり、馬の力があれば騎手はそれほど力が必要ないということですね。
しかし、私は違うと考えております。
現代競馬では馬5:人5ぐらいのイメージが必要だと考えています。

現代競馬では考えるべきことが非常に多い。
馬場状況・展開・コース形態・馬の適性etc.
このような状況に考えられる能力がないと、現代競馬はレベルが高くなっているのでどれだけ強い馬でも負けてしまいます。
さて、その上でもう一度リーディング状況を見てみましょう。

1位福永祐一

です。
これは正直JRAの騎手のレベルの低さを物語っていると思います。
別に、福永が嫌いとかそういうことを言っているのではなく、福永は展開・馬の適性が読めない騎手なんです。
具体例を挙げてみましょう。

福永騎手は皐月賞で人気馬リアルスティールに乗る予定になっています。
前走のリアルスティールはスプリングSは2着に負けてしまいました。
前走のスプリングSはかなりのスロー。1ハロン13秒台も記録するスローペース。
しかも中緩み。これを先頭に立ったキタサンブラックが記録したんです。
桜花賞も似たようなレースでしたね。

こういったレース状況であれば、後ろの馬は直線で物理的に届きませんよね?
前の馬がゆっくりマイペースで走ることが出来れば、前の馬は直線で力を溜めれますよね?
そういった展開なのに福永騎手は後方に下がることを選択したんです。
第3コーナー手前で、前にスペースが出来たのにそこで前に進出せずダノンプラチナをマークしてじっとする。
最後の直線だけで追い出して、負けます。しかし、2着まで追い込んだ。これは馬がすごいんです。

それでコメントは、直線で反応が鈍かったというコメントです。

これで決定ですね。彼は展開が読めない騎手なんです。
例えば車でもバイクでも徐行運転でいきなりトップスピードにならないでしょ?

また、せっかくスプリングSを使ったのに、直線だけで競馬して皐月賞に繋がらない。
前回もお話しましたが、皐月賞は厳しいレースを経験した馬が有利なんです。
それもしていない。
致命的ですね。

そんな彼が今リーディング1位。
ただ、彼もうまいレースぶりが多くある。
彼のうまさは、
・平場
・牝馬
・マイル以下
ではかなりいい騎乗をします。

その逆は致命的です。
今回は。。。。

一方、外人騎手はその点はうまい。展開を読めるし、馬の能力も発揮させる。
ルメールが今年リーディングをとっても驚けない。それくらい騎乗に差があると思います。

つまり、皐月賞でルメールが騎乗するサトノクラウンの評価は→

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2015年4月14日火曜日

速い馬が勝つ 皐月賞の展望1

皆様、お疲れ様です。

天気が悪いです。なんかそれでも仕事もやる気満々な私は変人ですねw
さてそんな情報はいりませんね。
今日も忙しい皆様の馬券のお手伝いができればと思い考察を開始していきましょう。

皐月賞は、桜花賞のように誕生日理論はあまり通用しないです。
早生まれでも遅生まれでもあんまり関係ない。
少し傾向みたいなものはあるんですが、より大事なファクターがあるのでそちらを書いていきます。

皐月賞の大きな傾向ってわかりますか?
中山2000Mで行われるレースですが、大きな傾向があります。

ちまたでよく言われていますね。
まず、コース的に中山なので小回りコースです。そして直線が短い。
中山2000Mなので一周以上コースを走るわけですね。四つコーナーがあります。
小回りでコーナーが多いということは、ずっと外を回っている馬より内を回っている馬が有利ですね。
また、皐月賞はかなり前半から馬にとっては厳しいレースになることが多い。
昔は皐月賞はクラシックの中でも『速い馬が勝つ』と言われていましたが、意外と間違いじゃないんですね。
皐月賞はペースが上がりやすいんですね。つまり底力が非常に大事。
だから、前走で3つ以上コーナーがあるコース経験し厳しいレースを経験した馬が有利なんです。
皐月賞本番でいきなり厳しいレースを経験しても対応できないんです。

以上を踏まえると、前走4つコーナーコースを経験しかつ好位でレースを運んだ馬(厳しいレース経験。ペースetc.)の成績を見てみましょう。
【前走、1コーナーもしくは2コーナーで7番手以内】(過去5年馬券に絡んだ12頭。東京開催であった2011年は除く)
(4,3,4)
12頭中11頭が前走7番手以内なんです。
例外は2012年のワールドエースのみ。彼は上がり最速です。
よって、前走1もしくは2コーナーで7番手以内の馬を探すことが的中の近道です。

今年の該当馬は
キタサンブラック、クラリティスカイ、コメート、サトノクラウン、スピリッツミノル、タガノエスプレッソ、ダノンプラチナ、ドゥラメンテ、ベルラップ、リアルスティール、ワンダーアツレッタ。

続いて、いつものように前走ステップ見ていきましょう。
【前走】(過去10年)
スプリングs組(4,2,1,46) 複勝率13.2%
弥生賞組(3,4,4,32) 複勝率25.5%
共同通信杯組(2,0,2,5) 複勝率44.4%
若葉S組(1,4,2,17) 複勝率29.1%

前走からは、共同通信杯組が最もいいですね。勝利数は多いものの出頭数自体が多いスプリングS組は成績が悪い。
共同通信杯組は出走数自体が少ないので、傾向を探っていきましょう。
2011年のダノンバラード以外は共同通信杯組は3頭とも1位です。
ダノンバラードの年は府中開催だったので除外でいいでしょう。
つまり共同通信杯で1位はリアルスティールだったので、ドゥラメンテはここには含まれないです。
若葉S組は7頭中6頭が連対しており、のこり1頭も若葉Sで上がり2位でした。
つまり連対馬かつ上がり3位以内もしくは上がり2位以内の馬を該当馬としましょう。
該当馬はなし。
最後に弥生賞組も考察しましょう。
弥生賞組で馬券に絡んだ馬は全部で11頭。
10頭が弥生賞で4着以内。残りの1頭も2009年セイウンワンダー(朝日杯優勝のG1馬)のみですので、基本は弥生賞4着以内でいいでしょう。
該当馬は、サトノクラウン、ブラックエンブレム、タガノエスプレッソ、グァンチャーレ。
今年はスプリングSに素質馬がかなり出走していましたが、レースレベルが低くデータからも人気馬のみですし考察は不要でしょう。

まあ、今回は脚質に関しても前述のようにもっとも重視しているので、省略でよいでしょうか。

以上の考察から大穴馬を注目馬と致します。
皐月賞の注目馬はこちら→
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調教や枠順も含めて注目していきたいですね。

2015年4月13日月曜日

阪神牝馬SとNZTと桜花賞の回顧

阪神牝馬とNZTと桜花賞の回顧を行いたいと思います。

阪神牝馬S
◎(軸)12スマートレイア―
○(軸)10ホエールキャプチャ
△1,4,11,15
☆(軸)13

不的中。
うーん。正直、阪神牝馬も自信があったんですが。
軸候補のスマートレイア―はすぐに決まりました。
ホエールキャプチャとウリウリは悩んだんです。
昔は、ホエールキャプチャは府中のマイル専門の馬でしたが、札幌で絡んできたあたりから本格化したのかと考えていました。
昨年の東京新聞杯で道悪も物ともしないことがわかっていましたし、調教を考えても十分勝負になると自信をもって最終的には送り出しました。
結論から言うと、この馬難しい。
ウリウリはここでしたね。買うタイミングは。
大いに反省です。

NZT
◎(軸)4マテンロウハピネス
○(軸)12アルマワイオリ
△2,8,13,16
☆(軸)9

池添はこういう馬に乗せればうまいですね。桜花賞にもつながるレースだったと思います。
騎乗停止になってしまいましたがw
追い込み馬の池添はこれからはもっと信頼しましょう。

印的には、アルマワイオリからの3連単が的中していますが、配当が29660円です。
私は5万以下は買わないとはっきり言っておりますので、不的中とさせて頂きます。
馬連が的中で報告させて頂きます。

8→9→12
的中
3連単は不的中。
馬連で2940円的中(馬連で14点)

桜花賞
◎(軸)15ココロノアイ
○(軸)6レッツゴードンキ
△1,7,8,9,14
☆(軸)13

的中。
6→7→1
3連単233390円(3連単で146点)
馬連7860円(馬連で14点)

今週のハイライトはなんといってもこの桜花賞でしょうね。
週中の展望も含めて完璧な形での的中でした。
欲を言えば、推奨レースにすればよかったんですが。。。
レース自体は何の参考にならないレースでしたが、岩田騎手の神騎乗が光りました。
レッツゴードンキはチューリップ賞で前にいき、直線で脚を引き出しきれなかった。
その反省を踏まえて後ろからと思っていました。
しかし、その予想に反して、先頭に立ち超スローに落とす。
そこでしっかり脚を溜める。これは岩田騎手の騎乗を褒めるべきです。
後ろの馬は絶対届きません。

桜花賞の展望1
こちらで早生まれの馬の成績を公開しました。早生まれではない馬は馬体が完成した馬が条件とお話しました。
クルミナルとレッツゴードンキはこちらで該当しております。
前走チューリップ賞が熱いこともここでお話しました。
結果的に、馬券になった3頭はすべて前走チューリップ賞でした。
また、ルメール騎乗であれば、コンテッサトゥーレが熱いこともお話しました。
完璧でしたね。今週の展望は。


データの使い方
ここで、データの使い方の重要性をお話しました。
レッツゴードンキが軸候補であると明言しましたし、
この1~3枠までの話でレッツゴードンキを割引や切りとしている予想家を信じないでくださいと過激な発言もしましたw
ただ、それだけ大事なことを言ってるつもりでしたので、過激な発言ですがあえて話しました。


私は毎週こういったことを少しづつ考えております。
仕事の合間をぬってw
皆様がこういった考察はできないかもしれませんので、そんな人たちの力になれればと今後も頑張りますので、
引き続き応援お願い致します。

最後に、桜花賞惨敗組でオークス注目馬を挙げておきます。
それはこの馬。
こちら→
三連単・三連複(競馬) ブログランキング19位くらい



2015年4月12日日曜日

桜花賞の予想

本日は晴天です。
馬場も昨日思ったより回復は早く10時現在、やや重ですが、桜花賞開催時には良馬場まで回復でしょう。
さて見解は後に回すことにして、印を発表しましょう。

桜花賞(準推奨)
◎(軸)桜花賞の本命馬はこちら。クリックお願いします。

○(軸)6レッツゴードンキ
△1,7,8,9,14
☆(軸)13

買い方は、桜花賞の本命馬はこちら。
→1,7,8,9,13,14
6→1,7,8,9,13,14
13→1,7,8,9,14

馬単と3連単はマルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)1,7,8,9,13,14(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません)
また軸の1着2着固定も有効的です。

(見解)
まず、準推奨とした理由です。
個人的に、印通りで、ルージュバックは信頼していません。ヒモまで。
その理由は、まずローテが気にいらない。
きさらぎ賞は確かに過去ほとんどの牝馬が勝っていない。
牝馬の勝利は50年以上前だったんではないかな。
そこを勝利したのは価値があります。

ただ!ローテという意味では評価できない。
また、緩いペースしか経験してないマイルを経験していないというのは痛い。
確かに、今後のことを考えると期待はできる。が、桜花賞は基本的に緩いペースにはならない。1倍台であれば信頼できない。
また、きさらぎ賞で退けた、牡馬2頭もその後負けている。ポルトドートウィユ、アッシュゴールド。
つまりレベルが怪しい。

とは言いつつも。
特にG1で圧倒的な人気馬というのは基本的に信頼ができる。
圧倒的な人気馬がG1負けたのは2年前の天皇賞ゴールドシップまで遡ります。

だから、G1での圧倒的な人気のルージュバックは切れないんです。
ルージュバックが絡んだら配当ははねない。だから準推奨です。
その中でお勧めは、ルージュバックを切った三連複がバランス的にはいいかなと思います。

2015年4月11日土曜日

阪神牝馬SとNZTの予想

それでは、本日の重賞予想を行いたいと思います。
明日の桜花賞に向けていい弾みがつけばと思います。
天候も微妙ですが、予想頑張ります。

阪神牝馬の予想

◎(軸)阪神牝馬の本命馬はこちら。クリックお願いします。

○(軸)10ホエールキャプチャ
△1,4,11,15
☆(軸)13

買い方は、阪神牝馬の本命馬はこちら。
→1,4,11,13,15
10→1,4,11,13,15
13→1,4,11,15

馬単と3連単はマルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)1,4,11,13,15(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません)
また軸の1着2着固定も有効的です。



NZTの予想
◎(軸)4マテンロウハピネス
○(軸)12アルマワイオリ
△2,8,13,16
☆(軸)9


買い方は、4→2,8,9,13,16
12→2,8,9,13,16
9→2,8,13,16

馬単と3連単はマルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)2,8,9,13,16(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません。)
また軸の1着2着固定も有効的です。

2015年4月10日金曜日

データの使い方~データを使いこなすには~

私はデータをかなり重視します。
もちろん、データがすべてではないですが、重賞なんかはデータがかなり役にたちます。
ただ、データというのは使い方がすごい大事で、使い方が誤ればこれは危険なんですね。
前も高松宮記念の時に軸馬で少し話しましたが。

今回例えば、桜花賞で8年間1~3枠の馬がほとんど絡んでいないという事実があります。
(0,0,1,47)
という成績なんですね。

だから、今年のレッツゴードンキは絶望枠とか割引とか切るといった人がいるとしましょう。
そういうこという予想家ははっきり言って偽物です。
信じないでください。
恐らく彼らは勝っていない。
レッツゴードンキが今年馬券に絡むとかそういうことを言っているのではなく、このデータを見ただけでレッツゴードンキ自身を見ずに判断していることが問題なのです。

もちろん、阪神1600Mという舞台は外枠でも不利になりません。
ただ、有利とまでは言えません。
それでは少し阪神1600Mの成績を見てみましょう。

【阪神1600M】(2010.1~)
1枠 複勝率16.7%
2枠 複勝率16.5%
3枠 複勝率18.9%
4枠 複勝率18.8%
5枠 複勝率18.9%
6枠 複勝率21.7%
7枠 複勝率21.9%
8枠 複勝率25.3%

8枠の成績が若干いいですが、それほど優位というレベルではないです。
こうやって全体を見てみると、1枠~5枠までは差がないでしょう?
それなのに、レッツゴードンキ3枠6番だから割引?切り?絶望?本当に正気の沙汰ではないですね。
私はデータは用いますが、意味のあるデータしか用いません。
あとはアナログです。
どんなデータが使えるか使えないか自身で判断する力が馬券力につながるのです。

それでは、レッツゴードンキも取り捨てを本日は書いておきます。
私の現段階の判断はこちらです→
レッツゴードンキの取り捨てはこちら。クリックお願いします。


明日は、阪神牝馬とニュージーランドTは大荒れまであると思います。
楽しみにしています!!ぜひご覧ください!!

2015年4月9日木曜日

桜女王へ 桜花賞の展望2

さて、本日も桜花賞について考えましょう。
枠順が発表されましたね。
ルージュバックは4枠8番。脚質を考えると可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。

桜花賞といえば、今回も考察しますが、ディープ産駒の庭ということでしょう。
4年連続ディープ産駒が勝っているということです。
しかも人気馬ばかりじゃないんだから驚きです。

そして今年の特徴は…面白いですね。
1~4番人気までがディープ産駒以外。これは面白い。
正直、土曜日および日曜日の馬場状態でディープが勝っていれば、波乱も見込めそうです。
さて考察スタートしましょう。


【阪神1600M】
阪神1600Mで好走歴がある馬
レッツゴードンキ、アンドリエッテ、ココロノアイ
まあ3歳限定戦で、阪神1600Mで好走歴はそこまで重視する必要もないかもしれませんね。
先日考察しましたし、端的に言えば、チューリップ賞や阪神JFで好走歴があった馬ということですから。
人気馬になるでしょうし。プラスファクターと考えましょう。

【阪神1600Mに有利な種牡馬】(2010.1~)
ディープインパクト(48,35,29,163) 複勝率40.7% コンテッサトゥーレ、クルミナル、アンドリエッテ、ローテッド、テンダリーヴォイス、メイショウメイゲツ
圧倒的にディープの独壇場で、ほかの種牡馬はかなり差をあけられています。
このコース人気薄のディープから入るのも面白い。

【阪神1600Mの得意な騎手】(2010.1~)
福永祐一(28,12,19,89) 複勝率39.9% テンダリーヴォイス
川田将雅(24,11,13,86) 複勝率35.8% アンドリエッテ
岩田康成(16,21,22,86) 複勝率40.7% レッツゴードンキ
M.デムーロ(6,7,6,18) 複勝率51.4% クイーンズリング
C.ルメール(4,3,2,10) 複勝率47.4% コンテッサトゥーレ
戸崎圭太(4,1,2,12) 複勝率36.8% ルージュバック
横山典弘(2,2,2,10) 複勝率37.5% ココロノアイ
柴田善臣(2,1,1,6) 複勝率40.0% キャットコイン

【阪神1600M好成績な調教師】(2010.1~)
須貝尚介(9,3,4,26) 複勝率38.1% クルミナル
二ノ宮敬宇(3,0,1,5) 複勝率44.4% キャットコイン
梅田智之(0,3,5,18) 複勝率30.8% レッツゴードンキ

うーん。データでの激熱馬パーフェクト馬は今回出現しませんでした。
より多くのカテゴリーで名前が含まれている馬をデータ上の激熱馬とします。
こちら→桜花賞激熱馬はこちら。クリックお願いします。

2015年4月7日火曜日

桜女王へ 桜花賞の展望1

さて、今週はクラシック第1弾桜花賞の展望をしていきましょう。
馬券的妙味も大荒れはないにしても期待できると思います。
無敗馬3頭、クイーンズリング、キャットコイン、ルージュバックの3頭ですね。
オッズ的にはルージュバックの一本かぶり。
面白いです。

クラシック戦は特徴があって、ステップレースの重要性がよりほかの重賞より高いと考えております。
また、年齢が3歳限定ですが、一つ大きな特徴があります。
3歳とは人間の感覚であてはめているだけです。馬には馬の成長速度があります。
馬の1年は人間で言うと4年の感覚があると言われているんですね。
だから、例えば6月生まれの馬と1月生まれの馬であれば6か月の差がある。
つまり、人間で言うと約2年の差が生まれるわけです。
成長期の中学3年生と中学1年生が対決するんです。どちらが有利か言わなくてもいいですよね。
これは検証しましょうステップレースや脚質と共に検証しましょう。


【早生まれ成績】(2010年以降)
過去5年複勝圏内に入った15頭のうち
(3,5,4)
で12頭が早生まれ。
80%が早生まれなんですね。
つまり、中学3年生が圧倒的に強いんです。
それだけではなくて、4月以降に生まれて馬券に絡んだ馬はどんな馬か検証していきましょう。

2014年1着ハープスター
2011年3着トレードハンター
2010年1着アパパネ

の3頭が4月以降の生まれで馬券に絡んでいます。
この3頭にも共通点があります。
この3頭とも470キロの大型馬だったんですね。
つまり中学1年でも成長のいいタイプですね。むしろ中学1年でも中学3年より体の大きいやつっていますよね?
例外はそういうタイプw。

早生まれの馬は、
アースライズ、キャットコイン、スキースクール、テンダリーボイス、テンダリーヴォイス、ノットフォーマル、ノースメイジャイ、
ペルフィカ、ミッキークイン、ムーンエクスプレス、メイショウメイゲツ、レオパルディナ

おいおい!ですよね。データからは、ルージュバック、クイーンズリング、ココロノアイ、レッツゴードンキが外れてきます。
それでは例外の470キロ以上の可能性のある大型馬も拾いましょう。

前走時点で470キロを越えているもしくは成長で越えそうな馬。
クリミナル(486)、ココロノアイ(460)、トーセンラーク(484)、レッツゴードンキ(468)

クイーンズリングは前走-20キロで出走してきたので、
まだわからないですが、ココロノアイとレッツゴードンキはさすがにこのファクターで入ってきました。


【前走】(過去10年)
チューリップ賞組(6,3,4,28) 複勝率31.7%
Fレビュー組(2,0,2,51) 複勝率7.2%
フラワーC組(1,2,1,9) 複勝率30.7%
クイーンC組(0,3,2,14) 複勝率26.3%

前走からはやはり王道ローテのチューリップ賞組が熱いですが、特筆すべきはFレビュー組の不振でしょう。
Fレビュー組がかなり出走数が多いということで、このローテの出走馬は基本軽視でいいでしょう。
それではチューリップ賞組から好走13頭の傾向を探っておきましょう。
チューリップ賞組で馬券になった13頭のうち、実に11頭がチューリップ賞で5着以内でした。
つまりチューリップ賞で5着以内に好走した馬は無条件で信頼してよさそうです。
残りの2頭は2013年のプリンセスジャックとレッドオーヴァルです。
2頭ですのでデータと言えるものではないですが、この2頭に共通しているものがあります。
それは『騎手力』です。
レッドオーヴァルは言わずと知れた、M・デムーロ。そしてプリンセスジャックはこのコース最も勝率が高い福永です。
今年のレースでは、チューリップ賞5着以内とチューリップ賞5着より敗退組でも外人騎手や1流騎手が乗る馬には注意したいです。
アンドリエッテ、ココロノアイ、コンテッサトゥーレ(ルメールであれば)、レッツゴードンキ
の4頭が当てはまります。

またフラワーC組で馬券になった4頭に関しても考察しておきましょう。
この4頭すべてフラワーC1着です。つまりフラワーC組は1着の馬しか馬券には絡めませんw
今年のフラワーCの1着馬はアルビアーノだったので、今年のフラワーC組は軽視でよさそうです。


【脚質】(過去10年)
逃げ馬(0,1,0,9) 複勝率10%
先行馬(3,1,3,29) 複勝率19.4%
差し馬(3,5,4,70) 複勝率14.6%
追い込み馬(4,3,3,41) 複勝率19.6%うーん、追い込み馬も結果を残しているものの、脚質のよる有利不利はあまりなさそうですね。
桜花賞の場合どんな脚質でも狙えると言ってもいいでしょう。

それでは以上の条件から、桜花賞の注目馬をあげておきます。
こちら→桜花賞注目馬はこちら。クリックお願いします。


ココロノアイは昨日の注目馬に挙げておりましたので、この馬!
この馬は前走直後から桜花賞の軸馬候補だと考えておりました!!
前走もセンス抜群。敗戦で人気を落とすようであれば、狙い打ちたい一頭です。

2015年4月6日月曜日

大阪杯とダービー卿Tの結果回顧

さて、ダービー卿Tと大阪杯の回顧を行いたいと思います。
ダービー卿Tは相性のいいレースだったんですが、今年は的中ならずでした。
そもそも、荒れなかったですね。
阪急杯以降1か月丸々10万馬券以上が出ていないというのはなかなか珍しく、
私は荒れたレースこそ、穴馬券こそ、取ることが使命と思っていますので、悔しいですね。
なかなか厳しい時期ですが、今週はG1桜花賞もありますし(馬券は別ですが)頑張ります。

まさて前置きが長くなりました。
回顧。


ダービー卿T

◎(軸)シャイニープリンス
○(軸)12エキストラエンド
△9,10,15,16
☆(軸)13
不的中。

見解で示したように、雨こそ少し降っていましたが、馬場自体はそれほど悪化しませんでした。
本命馬のシャイニープリンスは進路を見出せませんでしたね。
進路自体見出せず競馬終了だったので、次走で人気を落とすようであればチャンスですね。
1番人気1着のモーリスは強い競馬でした。
1頭だけ別次元の脚を使っていたので、今後マイル路線の主役の1頭なのではないしょうか。
昨年はクラシックで期待されながら案外でしたが、今年は別馬ですね。


大阪杯(準推奨)

◎(軸)4エアソミュール
○(軸)12スピルバーグ
△2,9,10,13
☆(軸)6
不的中。

このレースはキズナのためのレースでしたので、準推奨と致しました。
うーん。キズナ、強い競馬はしました。大外方から勝ちパターンでした。
不良馬場で内・外の差こそあれラキシスに完全にやられましたね。
ラキシスはルメールもうまく褒められる競馬でしたが、キズナがここまで完敗となると凱旋門とまでは言えなくなったんでは…。
キズナには国内レベルではポテンシャルで負けてほしくなかったな。
少しショックでした。
正直、こういう競馬になった以上最後方からの追い上げだけではなく、中団での競馬も試してほしいと思いました。


さあ、暗い話は置いといて、今週は桜花賞!!
考察も気合入れていきましょう!!

桜花賞の注目馬をあげておきます!
正直、ルージュバックより強いと思っています。
こちら→桜花賞注目馬はこちら。クリックお願いします。

2015年4月5日日曜日

ダービー卿Tと大阪杯の予想

皆様、遅くなって申し訳ございません。
本日は天気・馬場の状況が全く読めません。
11時現在で小雨が降ったり止んだり。馬場は荒れないでしょう。ここは決め打ちです。
と、なると昨日は高速馬場状態でした。
これを想定して予想を組み立てました。

ダービー卿Tの予想

◎(軸)ダービー卿Tの本命馬はこちら。クリックお願いします。

○(軸)12エキストラエンド
△9,10,15,16
☆(軸)13

買い方は、ダービー卿T本命馬はこちら。
→9,10,13,15,16
12→9,10,13,15,16
13→9,10,15,16

馬単と3連単はマルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)9,10,13,15,16(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません)
また軸の1着2着固定も有効的です。

(見解)
コスモソーンパークは荒れた馬場ならば本命の1頭だった。
だが、高速馬場状態であれば、こちらが上だと考えた。
大穴で平日の見解からアーデント・ブレイズアトレイルを抜擢。


大阪杯(準推奨)

◎(軸)4エアソミュール
○(軸)12スピルバーグ
△2,9,10,13
☆(軸)6


買い方は、4→2,6,9,10,13
12→2,6,9,10,13
6→2,9,10,13

馬単と3連単はマルチで買って下さい。
また3連単(馬単)を買うときは抑えで、三連複(馬連)2,6,9,10,13(BOX)を買うことをお勧め致します。
点数が多い場合は、オッズ切りを推奨致します。(私は3連単の場合5万以下は買いません。)
また軸の1着2着固定も有効的です。

(見解)
準推奨とした理由を書いておきます。
今回はキズナを軸からはあえて外しています。
これには理由があって、やっぱりキズナは強い。1競馬ファンとして天皇賞前の前哨戦としては圧勝してほしい。
阪神は重馬場が確定的。追い込み馬の末脚は削がれるでしょう。
ただ、キズナは重馬場適正もあると思います。データも完璧。臨戦過程も完璧。
ただ馬券としては別です。
キズナが飛べば高配当は確定的。
ただゴールドシップとは違いキズナはムラがあるタイプではないので、ほぼ馬券には絡むでしょう。
だから準推奨と致します。


2015年4月3日金曜日

スーパーG2 大阪杯の展望2

さて今日も大阪杯について考えましょう。
枠順が今日発表されました。
キズナが好枠順5枠7番。
まあ、完全に追い込み馬なので枠順はそれほど関係ないですが、同じ展開のスピルバーグより外側がよかったのが、
陣営の本音ではないでしょうか。
こうなってくると、スピルバーグの動きが気になりますよね。

さあ、今回阪神の芝2000Mという舞台設定ですね。内回りコースです。

【阪神2000M】
阪神2000Mで好走歴がある馬
ラキシス、エアソミュール、キズナ、ムスカテール、

【阪神2000Mに有利な種牡馬】(2010.1~)
ディープインパクト(28,17,24,91) 複勝率43.1% ラキシス、キズナ、ショウナンパンドラ、スピルバーグ

【阪神2000Mの得意な騎手】(2010.1~)
川田将雅(16,15,10,47) 複勝率46.6% デウスウルト
福永祐一(14,9,13,59) 複勝率37.9% ロゴタイプ
浜中俊(12,15,13,62) 複勝率39.2% ショウナンパンドラ
武豊(9,5,11,42) 複勝率37.3% キズナ
M.デムーロ(6,0,3,12) 複勝率42.9% エアソミュール
C.ルメール(4,4,3,2) 複勝率84.6% ラキシス
四位洋文(3,3,6,27) 複勝率30.8% ムスカテール
蛯名正義(2,1,3,7) 複勝率46.2% キングズオブザサン

【阪神2000M好成績な調教師】(2010.1~)
角居勝彦(10,4,7,27) 複勝率43.8% ラキシス、エアソミュール
友道康夫(9,3,7,19) 複勝率50.0% ムスカテール
藤沢和雄(2,0,1,4) 複勝率42.9% スピルバーグ
佐々木晶三(1,4,5,7) 複勝率58.8% キズナ

この中で、より多くのカテゴリーで名前が含まれている馬をデータ上の激熱馬とします。
こちら→大阪杯激熱馬はこちら。クリックお願いします。

2015年4月2日木曜日

スーパーG2 大阪杯の展望1

桜がきれいですね。いい天気ですし、気持ちいいです。

本日はスーパーG2と言える豪華前哨戦大阪杯の展望について、考察しましょう。
今年はイスラボニータが回避したとはいえ、G1馬が6頭ともう下手なG1より豪華なメンツ。
ただ、馬券的な妙味は少ないレースで過去10年間に1番人気の複勝率は90%。
勝率は50%で、かなり固いレースと言えるでしょう。
また、そのような状況でありながら今年はキズナが恐らく圧倒的人気。頭数も15頭以下。
あまり荒れる要素がないような気がしますね。
キズナが飛べば高配当は約束されていますが、京都記念を見てもキズナは強かった。
あまり妙味がないレースであれば、観戦料程度の参加になるかな。
しかし、考察をしましょう。

ステップレースや脚質などを確認しましょう。

【前走】
中山記念組(3,2,1,6) 複勝率50%
有馬記念組(2,1,4,9) 複勝率43.7%
京都記念組(1,1,2,6) 複勝率40%
ジャパンC組(1,1,0,3) 複勝率40%
大阪城S組(1,0,1,10) 複勝率16.6%

前走Sからは中山記念組が熱いですが、前走G1組・京都記念組も悪くありません。
中山記念組は今年の登録馬で言えば、
タガノグランパ、トラストワン、ロゴタイプの3頭。
過去10年で中山記念組で好走した馬の特徴を考えてみます。
過去10年間で複勝圏内にきた6頭の中山記念に着順を見てみましょう。(1,2,0,2,1)
1頭のみ中山記念着外から複勝圏内にけていますが、レベルが低いと言わざる得なかった2007年を除くと、中山記念で4着以内の馬が好走確率が高いと言えます。
(2007年はG1馬はメイショウサムソンとコスモバルクのみ。コスモバルクは6歳で落ち目。その証拠にこれ以降中央で馬券に絡むことはありません)
つまり今年の中山記念組から好走確率が高いといえるのは、ロゴタイプのみと言えそうです。

前走G1組(有馬記念とJCのみ)も目を向けてみましょう。
今年前走G1組は、
スピルバーグ、ラキシスですね。
前走G1組の好走条件としては、9頭中6頭がG1で掲示板を確保。
残り3頭に関しても大阪杯で5番人気以内であるので、G1で敗退も継続して実力が認められている形です。
木曜日現在のオッズでは、スピルバーグ(前走JC3着かつ推定2番人気)もラキシス(推定4番人気)どちらも当てはまります。


【脚質】
逃げ馬(34,17,17,123) 複勝率35.6%
先行馬(66,73,64,385) 複勝率34.5%
差し馬(51,60,52,528) 複勝率23.6%
追い込み馬(19,21,36,617) 複勝率11.0%
さすが阪神内回りコースだけあって、逃げ馬・先行馬が有利ですね。

それでは今日もデータを満たす大阪杯の注目穴馬を公開しましょう。
→こちらです!!!
大阪杯注目穴馬はこちら。クリックお願いします。


前走好走しているのに、人気ないなー。
それなら狙うのみ!!

2015年4月1日水曜日

大波乱!!ダービー卿Tの展望 2

今日はエイプリルフールですね。
残念ながら今日嘘をついていません。(というのが嘘ではないですよw)

さて今日もダービー卿Tについて考えましょう。

今回中山の芝1600Mという舞台設定ですね。


【中山1600M】
直線。→高低差2.4Mの急な登坂。直線は310Mと中央4場では最も短い。
小回り適正が求められ、長くいい脚を使えるタイプが好走タイプ。
また内枠、先行馬が有利。
→中山1600Mで好走歴がある馬
アーデント、インパルスヒーロー、カオスモス、クラルティカルシチー、コスモソーンパーク、シャイニープリンス、ティアップゴールド、フラアンジェリコ、
ブレイズアトレイル、マイネルメリエンダ、モーリス、リヴェランテ、レオアクティブ

【中山1600Mに有利な種牡馬】(2010.1~)
キングカメハメハ(21,22,14,130) 複勝率30.5% クラリティカルシチー、シセイオウジ、リベランテ
ダイワメジャー(19,20,20,107) 複勝率35.5% ブレイズアトレイル
ディープインパクト(18,17,13,87) 複勝率35.6% アーデント、エキストラエンド
アグネスタキオン(11,8,9,54) 複勝率34.2% リルダヴァル

【中山1600Mの得意な騎手】(2010.1~)4/2追加更新
横山典弘(25,24,24,109) 複勝率40.1% シャイニープリンス
田辺裕信(20,18,17,129) 複勝率29.9% クラレント
内田博幸(18,17,18,107) 複勝率33.1% カオスモス
戸崎圭太(16,20,9,68) 39.8% モーリス


【中山1600M好成績な調教師】(2010.1~)
堀宜行(15,11,2,38) 複勝率42.4% モーリス
国枝栄(10,11,7,61) 複勝率31.5% インパルスヒーロー
加藤征弘(9,4,7,38) 複勝率34.5% アーデント
小島太(4,4,9,39) 複勝率30.4% メイショウツチヤマ
橋口弘次郎(2,2,0,8) 複勝率33.3% クラレント
鮫島一歩(0,1,3,7) 複勝率36.4% エールブリーズ、タガノブルグ

この中で、より多くのカテゴリーで名前が含まれている馬をデータ上の激熱馬とします。
騎手は当てはまるでしょうか?

要チェックです!!
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