電撃戦 高松宮記念の展望１

電撃戦。

なんかかっこいいですね（笑）
今週から平日に展望なども記載させて頂きます。

今まで記載してこなかったですが、私の予想はデータの集合体です。
色々なファクターを組み合わせて予想をしております。
基本は、いつもお伝えしている買い目ですが、最終的には馬体重も加味して買い目を厳選しております。
このあたりの情報はまた今度。

さて、高松宮記念の展望。
G1や重賞は毎年同じ時期・同じようなレベルの馬たちの争いになりますので、
ステップレースや脚質などは非常に参考になります。
過去１０年間で確認しておきましょう。

【前走】
阪急杯組（６，５，３，３９）　複勝率２６．４％
オーシャンS組（３，１，３，５８）　複勝率１４．７％
シルクロードS組（１，１，４，５８）　複勝率１０．６％
スプリンターS組（０，１，０，１）複勝率５０％

今年は登録時点でとスプリンターS組はいないのです。
データ上は前走阪急杯組が一歩リードですね。
今年の登録馬で前走阪急杯組は…

オリービン・コパノリチャード・サドンストーム・ダイワマッジョーレ・マジンプロスパー・ミッキーアイル・レッドオーヴァル・ローブティサージュ
の８頭。
先日の負けで人気を落としているコパノリチャードや勝ち馬で充実期と言えるダイワマッジョーレは注目ですね。
人気が手頃なのもいいです。

【脚質】
逃げ馬（１，０，１，８）　複勝率２０％
先行馬（３，２，２，３２）　複勝率２３％
差し馬（６，７，６，５４）　複勝率２６％
追い込み馬（０，１，１，５２）　複勝率３％

やはり中京の特徴として差し馬も届く傾向にあります。ただし追い込み一辺倒の馬には注意が必要。
先週の開催でもバンバン差しが決まっております。

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